オートの万年筆

普段持ち歩いて使うのに高級ペンは気が引けます。そこで、乱暴に扱って、壊れてもいい用ということで、オートの万年筆を使っています。いいペンなのに、筆記具ブログの方にあまり取り上げられていないので、今日はその話を……。
手前がFスピリット、奥がプラウドというペンです。
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ペン先はシュミット製ですが、シュミットの鉄ペン先は二種類あるようです。プラウドは真ん中に太さの記号(F)が書いてあります。。
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この種類のものは、例えば無印良品のアルミ丸軸万年筆と同じですね。
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これに対してFスピリットのほうは書いてないタイプです。
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これは例えば下のモンテベルデのアーティスタキット万年筆と同じ種類です。
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アーティスタの全体像はこんな感じで、透明軸です。
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前者のほうがよくしなり、後者は所謂ガチニブです。好みからいえば、私は断然前者のほうです。金ペンに近い感じで万年筆らしい。そこで、プラウドもう一本買い足しました。でも、ボールペンやローラーボールを使っていて急に持ち替えると、いらぬ力をかけてしまうことがよくあります。そういった意味では硬いほうが無難ともいえます。軸は丸形と筒型と形は違いますが、値段はやはりニブの差でしょう。前者は1500円、後者は1000円だったはずです。
私のお薦めはプラウドのほうですが、欠点も多数。
1、まず、微妙にコンバータが入らない。(ペリカン、ウオーターマンは駄目でした。入るのがあるのではないかとは思うのですが、どなたがご教示下さい)。
2、主軸部分がラバー巻でボールペンみたいで、びっくり。耐年性はかなり怪しい。
3、キャップの端の金色部分がすぐに色褪せてしまった。
4、クリップで鞄に挿していたら、あっという間に口が開いて甘々になってしまった。などなど。
値段が値段だけに贅沢はいえないのですが、書き味はいいです(万年筆共通で、買ってすぐはイマイチ。少し使って馴染ませる必要があります)。まず、万年筆ってどうだろうという人にはお勧めです。(久しぶりの文具ブログ風でした!)(GX200 DL2)
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by hiyorigeta | 2009-10-04 07:46 | 身近な世界・文具・筆記具 | Trackback | Comments(0)

荷風散人宜しく金沢をぶらぶら歩きしたり、日々の生活や趣味をつぶやいたりするブログです。アップが日付順でないことがあり、また、文字ばかりですが、ご容赦下さい。http://tanabe.easy-magic.com


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