2011年 07月 28日
シャープペンシルの修理
安物だと捨てればいいし、万年筆など高級品は修理に出せばいい、中途半端な値段のものは、壊れると困りますねえ。今回は応急処置ができましたが、できずに壊れたままという筆記具がいくつかあります。
シャーペンのノック部の帽子など無くしやすい部品をリーズナブルにネットで販売していて親切なのはゼブラ。HPも判りやすいところにそのコーナーがあって安心です。
パイロットなどはもともと万年筆など高級品を扱っているので、HPに修理受付のコーナーがひらかれています。小売店での見積もりもちゃんとしている。ダメなのは三菱◎筆。ちょっとした部品でも修理扱い、お預かりになって、法外なお金を取られる。諦めて新しいのを買って欲しいということなのでしょうねえ。だから壊れたままになっているのは、この会社の。
私が聞いた店の方も、◎菱鉛筆はねえと言葉を濁していましたし、文具販売の方のブログでも、ぼったくられるから注意というような文章がありました。誰が考えたって、不評ですねよえ。改善してほしいものです。