2014年 07月 22日
文学ビジュアル本から料理本へ
今回、「作りおきおそうざい」(主婦の友社)を買い、遅れて姉妹本「作りおきサラダ」(同)のほうも買った。忙しいと、どんどんありあわせになって、食事が単調になり、ストレスもたまるので、過食ぎみとなり、みるみる肥ってくる。今年、忙しいセクションにいるので、それが心配である。実際、四月より数ヶ月で既に体重計の針はどこどなく上昇中。
野菜系の作り置きおかずがあると、それで曲がりなりにもバランスがとれるので、今年はそうしたことに心を砕いている。それでなんとなく料理本が増える。
まず、野菜の酢漬けやピクルスの類。ここのところ夏の定番になっている生姜や茗荷、大葉をきかせた漬け物や副菜もの、既製品に頼り切っていたドレッシングを手作りにしてみるなど。
暑い夏を、すっきりしたお腹具合で、無理せず乗り切りたいものである。