2018年 01月 16日 ( 1 )

雪あれこれ

 「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」ではないけれど、雪の道は本当に最初に歩いた人の道を次の人も歩んでと繰り返し、おのずから一本の道になっていく。当然、屋根のあるところはそこを使って、そのせいで、道がちょっと曲がっていたりするけれど、最初歩いた人のチョイスは、なるほどと思うことも多い。逆に時々、なぜこの道はこうなっているのだろうと思う理由の分からない踏み固め道になっていたりする。その合理性と不可思議性が面白い。なんか最初は理由があったんだろうねえ。
 気温がゆるんだせいで、昨日の帰りや今日の朝の道は、固まった雪の上に水がのってつるつる状態でなかなか危険であった。よちよち歩きで対応。
 大きな道は除雪がはいったり融雪装置のお陰でアスファルトが見える。問題は住宅地の片道一車線程度の小道。昔は道の中心までがその家の除雪すべきテリトリーという発想だったけれど、最近は、自分の家の敷地どまりという家が多い。ということで、タイヤで踏み固められているから解けもせず、いつまでたっても真っ白な道。ガッタガッタで、車は飛び跳ねながら通行する。
 昔の雪あけのマナーが消滅し、色々変わってきているような感じだ。 

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by hiyorigeta | 2018-01-16 23:35 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

荷風散人宜しく金沢をぶらぶら歩きしたり日々の生活をつぶやいています。文字ばかりですがご容赦下さい。時々日付をさかのぼってアップしたりします。http://tanabe.easy-magic.com


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