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金沢日和下駄~私のものぐさ日誌~

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花の季節

 毎年楽しみにしていた職場のこぶしの木。四月初め、花芽のままで今年は遅いなと思っていたら、すくっと白い花弁を出し、例の祈るようなつんとした形になっていた。それが少し咲いた状態を、何気なく、ビルの上階からのぞき込むように見た。その口を開いた様子はチューリップのようで、ちょっと新鮮だった。チューリップよりずっと大きな花弁であるし、通常、こぶしの花を上から覗くことはないので、今まで気がつかなかったのだ。それが次の日には開ききり、花弁があっち向いたりこっち向いたりのだらしない格好になり、そして、散っていった。毎日見ているので、その日々の変化がよく判る。
 今年の桜は嵐にも逢わず、長く楽しめたよい年であった。忙中閑あり。休日、車に布巾型の簡易ワックスを塗ったが、桜の花びらが貼りついているのを、ふうふうと息でを吹き落としながらの作業は、ちょっと風流な感じで楽しめた。
 忙しい中、毎週末には新年度の歓迎会があってアルコールが入り、それが終わったら、GWの仕事が入ってくる。
 GWは前後も含め、9日ある休日の7日間が仕事。多くの人が大型連休を謳歌していると思うと、ちょっと憂鬱である。
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by hiyorigeta | 2014-04-24 17:33 | 季節の話題 | Trackback | Comments(0)

春のイベントをひやかす

先週の土曜午前は仕事。午後はフリーのはずだが、仕事が終わらず、午後もそのまま仕事場。日曜日も、家で数時間、仕事の続き。世の中は天候もよく、花見へ繰り出しているのに、「我々は浮世から隔絶しているねえ。」といいながら、職場は人だらけ。
 さすがにそれでは息がつまる。日曜の日中、九谷陶芸村でやっていた「第一回手作りの達人市」なるクラフト販売テント市に行く。昨秋、二十一世紀美術館であった同趣向のイベントの能美市版といったところ。中にはあの時も出店していた店もあった。初回の割には大勢の客で、イベント的には成功の部類だが、肝心の九谷焼の店舗にまで客は入り込んでいない感じであった。愚妻は、布や織りの作品を見て、結局、自分で作ればいいのだけれど……とか言って、結局、製品を作った後の革の端切れを購入しただけであった。その後、夫婦で旧辰口町の人気飲食店でランチ。この数時間がちょっと精神的に「忙中閑」。
 家に持ち込んだ仕事が終わらず、夜は観劇の予定だったが、愚妻に行ってもらう。気ぜわしい日々が続く。
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by hiyorigeta | 2014-04-19 11:08 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

頑張れ! Negicco(ねぎっこ)

 昨秋、ある飲食店の店主が書いているブログで、「葱と言えば、この歌でしょ!」といった感じで紹介されていた歌を、リンクで飛んで動画で見た。タイトルは「ねぎねぎROCK」。例のスーパー鮮魚部で流れている「さかな、さかな~」の歌と同類の子供向けの歌かと思っていたら、コミカルな歌詞ながら、切れのある踊りが楽しいアイドル・ユニットの曲だった。ちょっと興味が湧いて、他の曲もネットで何曲も聴いた。
 名前は「Negicco(ねぎっこ)」。十一年前、新潟の葱販促のために期間限定で結成された、かの地のアイドルグループ。それが大人となっても続いている。
 彼女らの波瀾万丈の歴史はネットで判る。デビュー曲は「恋するねぎっ娘」。子供の声で一生懸命歌っている姿や、後ろ盾がなくなり、自主活動に近かったハイティーンの頃の姿、地元でエコ・プロジェクトのCMに沢山出て、ローカルでは少しは有名になった、そのCM映像。地元イベントの出し物として、時には、あまりお客さんがいないようなところでも元気いっぱいに歌っている様子。ネットの勝ち抜き番組で勝ち抜いた時の映像。ご当地アイドル選手権的な大会で優勝した様子などが、すべて「ユーチューブ」のインデックスに一列に併置され、アップ年月日を頼りに見ていくと、それで彼女らの歩みが、現場感たっぷりに俯瞰できてしまう。
 こうして、映像を芋づる式に見てしまうと、頑張れ気分がふつふつと湧いてきて、一気にファンになった。
 今はCDショップチェーン店傘下のアイドル・レーベル所属で、CDは全国販売されるようになった。「ご当地アイドルのトップランナー」「ブレイク直前」と言われながら、なかなかブレイクしないまま、数年が経過した。三人のうち、年長の子は今年二十六歳になるはず。ずっと新鮮さ・純朴さをキープしているので、年齢は感じさせないが、正直、アイドルとしてはギリギリかもしれない。なんとか今年中にブレイクしないものかと、もう、最近は、ほとんど「親心」のような気持ちになっている。CDも買った。何と、松田聖子以来、四半世紀ぶりのアイドルCDである。
 買ったのは、彼女らのファースト・アルバム。それが、「2003~2012 ベスト」と題されている。最初のフル・アルバムがベスト盤というのも、経歴の長い彼女らならでは。通して聞くと、上記、葱ソングあり、良質なポップ・チューンあり、パフューム・ライクな近未来的サウンドありと、捨て曲なしの充実した一枚になっていて、今、アイドル界を席捲している某女子団体チームよりずっと音楽的に高度なのでびっくりした。特に「圧倒的なスタイル」という何年か前の彼女らの代表曲は、シカゴの「サタディ・イン・ザ・パーク」ライクな前奏で、お気に入りに……。元気が出る曲である。
 連動して出されたDVDを見ても、振りつけが実に達者で、活発に動き回る。超美人という訳ではないのかもしれないが、三人三様魅力的で、ステキなパフォーマンスであった。
 たしか今日は新曲の発売日。愚妻が、今日のNHKのラジオ番組のゲストで出ると聞きつけて教えてくれたので、録音して聞こうとしたが、設定を失敗して、録音されておらず、がっかり。
 それにしても、ラジオとはいえ全国放送。本当に長い道のりではあったが、ゆっくりゆっくり上昇して、今、ここまで来ている。新曲プロモートをきっかけにしてブレイクしてくれないものかと、内心、大応援中。
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by hiyorigeta | 2014-04-16 17:57 | 音楽・ジャズ・オーディオ | Trackback | Comments(0)

荷風散人宜しく金沢をぶらぶら歩きしたり日々の生活をつぶやいています。文字ばかりですがご容赦下さい。仕事がらみの話は話題が死んでから載せるようにしています。http://tanabe.easy-magic.com
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