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今日で年度末

 摂氏二十度を超えた日が出て、春である。桜の蕾も赤く開花直前。ダイエット競争に負けたので、同僚に約束のランチ。部活も春めいた中の射でのびのびして部員も楽しそうだ。部を中心となって切り盛りしていた顧問が異動。道場でさよなら式があった。
 いよいよ新年度。今日午後、新しい仕事が言い渡された。仕事は若い者にやってもらうからと、小生は閑職となった。
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by hiyorigeta | 2015-03-31 19:56 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

年度末の様子

 大昔は旧年度の仕事が終わったらちょっと一休みがあって、新年度に入って忙しくなるというパターンだったが、近年は3月中にどんどん新年度の仕事が入ってくるパターンになっていた。
 ところが、今年、ギリギリにならないと決まらない事項があって、妙な空白時間となっている。その分、4月からが超多忙。
 年度末とて、送別会など宴会の機会が多くなっている。愚妻など人生初の四日連続酒宴とかで、毎日、繁華街に繰り出している。
 ストレスで肥って痩せねばならないのに、宴会が入り全然食生活が落ち着いていかない。今年度は色々無理をした。来年度は体重を落とし、健やかに過ごさねば、結構まずい。
 世のニュースによると、阪神淡路大震災及び地下鉄サリン事件20年目という。平成初期の大事件も、すでに遠い過去になっている。
 上方落語の人間国宝、桂米朝さんが89歳で逝去。大名人。大正末の出生。大正生まれも今や稀少。明治生まれになると、もう百五歳以上で、数えるほどしかいないはず。最後の明治生まれ死去のニュースも遠からぬ先にある。
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by hiyorigeta | 2015-03-27 20:20 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

コンサートと劇鑑賞

 某高校吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行った。帰宅後、「オズの魔法使い」の寸劇を入れていたよと愚妻に言ったら、「ああ、誰やらのお母さん主演の映画ね。」とのたまう。実に固有名詞お忘れモード。「娘の名はライザ・ミネリ。お母さんはジュディ・ガーランドだよ。」と、これはこっちがすっきりと答える。
 有名なこの映画を実は観ていない。お話の中に東西南北の魔女が出てきたので、ああ、梨木香歩著「西の魔女が死んだ」のタイトルは、この話を踏まえているのだねえ、と愚妻に言ったら、そんなことも知らずに国語の先生やっていたのかという雰囲気満々の態度。浅学で悪うございました。

 昨夜の市民劇場例会は、 古典的な劇チェーホフ「桜の園」(エイコーン公演)で、これも初めて観るお芝居。また愚妻に馬鹿にされた。国語科教員だからといって何でも観ている訳ではありません。
 農奴解放令以後、没落していくロシアの大領主一家の物語。昔は農奴で、今は資産家のロバーピンが、抵当に取られて競売にかかる領地を、別荘地に切り売って経済的安定をはかればいいとしきりに提案するが、女主人ラネーフスカヤは過去にこだわって聞く耳を持たない。取り巻きは古き良き昔話ばかり。頼みの叔父も軽薄そのもの。彼らは皆滅びゆく人種たちである。それに対し、若く自由を求める娘アーニャに新しい世界の希望を託す、そんな作りになっている。舞台装置は一家の家のみで、転換はなし。正規版脚本より、少々省略 されている模様である。
 主人公役は栗原小巻。「コマキスト」なる言葉も生んだこの人気女優も、既にして御年七十歳。声はきれいに通るし、振る舞いも若々しく、ダンスや飛ぶように動く演技もあって、年齢を感じさせない。何故か、彼女の芝居の時は、後ろの席なので、表情まで見えないのが残念。
アーニャ役のこだま愛は、初々しくて十七歳の役らしいふるまいだったので、おいくつなのだろうかとネットで調べてみると、元宝塚歌劇団月組トップ娘役。五十一歳とあって、驚く。三十四歳も若い役である。女優さんってさすがにすごい。
野々市文化会館の後ろにかなりの空席があるのが心配。観客は別日に集中しているのだろうか。楽しいお話でもなし、こなれてはいるが洋物の翻訳なので、ちょっと堅苦しいし、そもそも「何もおこらない」のがチェーホフの特色。有名な劇を観たというのが一番の印象。

 実は一ヶ月前、「楽園」(スイセイミュージカル公演)という劇も観ている。ハワイの日系住民たちが日米決戦で苦悩する姿を描いていたが、ミュージカル仕立てなので明るさもある舞台。久々の歌あり踊りありで楽しめたのだが、忙しくてメモもないまま時間がたって、細かいことをすっかり忘れた。もう感想は無理である。
 同様に昨年末「くにこ」(文学座公演)という向田邦子を主人公にした劇も観た。彼女の子供時代を、架空 の人物もまぜて、二十代まで描いた作品。子供時代中心で、起こった事実は伝記的なのかもしれないが、あまり向田邦子らしさは感じなかった。(215/3/25)

 さて、今日、部員は、道場のビニールの防風幕を払い、カーペットをかたづけて冬から春へ模様替えした。いよいよ春である。車に最後まで残していた窓用スノーワイパーもお片付け。
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by hiyorigeta | 2015-03-26 19:18 | 音楽・ジャズ・オーディオ | Trackback | Comments(0)

女性ボーカルを聴く

 一九七〇、八〇年代 のヒット曲をジャズ風に歌うことがここ数年流行っていて、カレン・ソーサ、ヘイリー・ロレンなど、テクニックで聴かすというよりは雰囲気で聴かすタイプの女性歌手のアルバムを聴いている。
 特にカレンの「エッセンシャルズ」は「見つめていたい」や「ビリージーン」など旧知の曲がうまくアレンジされていて、お気に入り盤となっている。CCRの「雨を見たかい」などは、しっとりバーションで意外な仕上がり。ボーナストラックの「スムーズ・オペレーター」はアルゼンチン人らしいラテンフレーバーで楽しい。
 ロレンはプロコルハルムの「青い影」のカバーで話題になった。こちらはベスト盤を購入。
 ダイアナ・クラールを一時期、結構、聞いていた時期がある。食傷気味となって最近はご無沙汰だったが、彼女も、今度の新譜は、昔のポピュラーヒットもの。六〇年代の「ストロベリーフィールズ」や七〇年代の「アローンアゲイン」などが収録されている。
 お年寄りは、こうした、しっとり女性ボーカルで、夜のひとときを過ごしております。
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by hiyorigeta | 2015-03-24 19:17 | 音楽・ジャズ・オーディオ | Trackback | Comments(0)

新幹線が通った日

 一昨日14日(土)は、朝から全国ネットのテレビ番組まで生放送の特集を組んで、北陸新幹線開業の祝賀ムード一色で有名人多く来沢中。駅周辺は終日大変な混雑だったと、朝から行っていた鉄道ファンから聞いた。愚妻は「こんなに大騒ぎなことなのか?」と驚いていた。
 土・日とも仕事。大会で東金沢駅付近を車で通過中に、高架に新幹線が動いているのを初めて見た。武道館の控室からも電車を視認でき、初めて見たと歓声を上げる人もいたくらい。
 開業で金沢一人勝ちという報道もあるが、金沢は観光が命。煌びやかなのは、ある意味、当たり前。富山は地味だが、しっかり企業誘致(首都圏からの本社機能の一部移転など)をしている。実務なら富山。どちらがより効果があったかは早計には判断できまい。

 この日、在来の北陸本線が寸断された日でもある。金沢~富山間は、新幹線を使わないとすると、両県の第三セクター鉄道を利用せねばならず、乗り換えが必要。関西から富山へも直通がなくなった。在来線の特急で金沢まで行き、新幹線乗り換えが必要。新鉄道会社も金沢~倶利伽羅間という、なんとも短かい距離で、高校生の通学以外、ほとんど乗客を見込めない。
 今、富山が蒙っている不便さは、福井まで開通の暁には、金沢に降りかかる。関西から福井までは在来線、福井から金沢までの短距離でも新幹線に乗り換えねばならぬ。
 こうした新幹線開通にともなっての暗部もかなりある。それを判りつつ呑み込んでのお祝いなのである。
 知事は、金沢だけでなく、能登・加賀、全県下に恩恵が行き渡るようにしなければならないと、開通式で至極まっとうな挨拶をしていた。
 地元テレビ番組では、過剰な学会誘致と観光シーズンが重なり、秋には宿泊施設が足りないなど、受け入れ体制側の問題を指摘していた。
 夜のゴールデン帯全国放送のテレビでは、「金沢おでん」の名物具材、香箱蟹の甲羅に身を載せた「かに面」を美味しそうに紹介していたが、今来て食べられると思ったら大間違い。もう季節外れである。それに、来冬、観光客がおでん屋さんに押し寄せたら、我々現地民の口まで入るかしらん。値段も上がりそう。一茶ではないが、「うれしさも中ぐらいなり新幹線」といったところ。

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記念缶ビールと瓶入りマヨネーズ。瓶入りなんて買ったのは子供の頃以来ではないかしらん。
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by hiyorigeta | 2015-03-16 22:42 | 石川・金沢話題 | Trackback | Comments(0)

三寒四温

 今年の冬はあまり雪が降らず、暖かい部類。今週は、最後の寒波と思われる寒気団が来て、ちらちらと雪を降らせた。
師走も忙しいけれど、この商売、年度末も忙しい。神経を使う仕事が多く、心労も積み重なっている。土日続きの出勤も続いている。今週が緊張を強いる仕事のピーク。私が属しているセクションの成果が不透明で、職場の部屋は明るくない。もやもやとした雰囲気の中、年度末を迎えている。
 体に負担をかけまいと、早々の就寝を心がけて、寝不足にならないようにしている。
別件。同僚とダイエットを競った一年間の結果、こちらはむしろ肥ったので、完敗。ランチを奢ることとなった。一昨年、別の方とやった時はこちらが勝って、奢ってもらったので、一勝一敗。体重をあと6キログラムばかり減量せなばならない。
 家ではノーマルタイヤの交換の話題などが出ている。帽子・マフラーをしなくてコートだけで外歩きが出来る日も多くなった。
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by hiyorigeta | 2015-03-13 21:41 | 季節の話題 | Trackback | Comments(0)

荷風散人宜しく金沢をぶらぶら歩きしたり、日々の生活や趣味をつぶやいたりするブログです。アップが日付順でないことがあり、また、文字ばかりですが、ご容赦下さい。http://tanabe.easy-magic.com


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