<   2016年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 この春、テレビを観ていたら、日本人で唯一、ジャベールの「ボレロ」を踊ってもよいと許可されている日本人女性を紹介する番組をやっていた。あの映画「愛と哀しみのボレロ」のラストシーンに使われて有名な、円卓の踊りである。映画のシーンを思い出しながら、そのテレビを観ていた。
 最近は外国で現地の人に伍して各界で活躍している日本人女性や現地妻となった女性の生き方を紹介しているテレビ番組が多くあって、皆、勇気と度胸のある人びとだと感心することが多い。
 私はあの映画で色々な歴史的風景を心にとどめた。もちろん、あの踊りで現代バレイの一端を知ったのだが、それ以外にも、歴史の教科書で習った戦中戦後のシーンがモザイクのように再現されていて、今でも当時の歴史の話しになると、この映画のシーンを思い出す。パリ解放の時の市民の熱狂と独逸に協力をした女性が丸坊主にされ町を引き回されるシーンなど実写真とほとんど違わない(この映画の話はこの日記に何度も登場している)。

 今「舞姫」を教えていて、エリスの住む百年以上前のベルリンの様子は、写真などで一応見せたけれど、ちゃんとイメージできているかしら。
 最近の子たちは、テレビを見ていないので、歴史的シーンのイメージが乏しく、現代的発想で、すべてを理解しようとする。
 この前、昔、家に冷蔵庫がなかった頃、夏、冷たいものを飲もうとしたらどうしていたと思うかと問うてみたが、誰もイメージできなかった。
 答えは、お客さんが来た時などは、近所の氷屋さんから買っていた。である。ただ、通常はスイカを井戸水に浸すなどが関の山。今のようなキンキンに冷えたものはそうそう口に入らなかった。だから、夏、お菓子屋さんの店先にアイスが沢山入った冷凍庫のガラス蓋から中をのぞき、好きなものを悩みに悩んで選び、買い食いした氷菓が、本当に子ども心にうれしく美味しかったのである。
 あれあれ、前回に引き続き、いつのまにか、子供の頃の話になってる。
 この日誌、年寄りの繰り言のようになってきたかも……。
[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-27 21:07 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

電子レンジ壊れる

 買ったばかりの電子レンジ。急にハイパワーが効かなくなり、たかだかひとカップのお湯も、湧くのに何分もかかるようになった。ターンテーブルが小さくカタカタという音もするように。
 ネットで買ったので、問い合わせしたところ、最寄りの実店舗で預かるという。そのショップは、今まではお近くにあったが、隣町の駅裏に移転したので、ちょっと不便になったものの、梱包して送り返すという手間はいらないので、そこまで行って、受け付けてもらった。手続きはすぐに済み、その後、久しぶりに大型電気店の店内をウロウロする。ネットで見ていたAV製品が実際に置いてあり、実物を見ることが出来たのが収穫。こんな大きさだったのかとか、思ったより小さいぞとか、これ、正直音がよくなくてがっかりなどと、実物に触れた発見がある。
 真夏に電子レンジがない。どうということもなく過ごすことができるのか。不便で不便でほとほと困るのか。どっちも考えられるので、どうなることかと思いながら過ごしていた。
 料理をしていて、すぐに「あれあれ」と思ったのは、冷蔵庫で凍っているものが温められないということ。つまり、解凍が急には出来ないので、湯せんで対応できるものはよいが、それ以外は冷凍庫から冷蔵庫に移動させて、溶かしてから使うという手順となって、手間がかかるということ。
 思うに、冷凍と電子レンジは対のような関係で、どちらかがなくなると、利便性はぐっと落ちる。
 まあ、でも、すぐに「そんなものだ」という気にもなっ た。昔はなかったのだから、そのつもりで料理を作ればいいだけのことである。夏なので、チンのかわりに鍋を出さねばならなくて暑いという小さなデメリットはあるものの、冬に比べると、そう不便はないようである。思ったより早く修理完了の電話があり。通常料理手順に戻った。たいした実験にならなかった。

 それにしてもと思う。便利電気器具、あるのが当たり前の世代は、かなり困るかもしれないが、竈でご飯を炊いていて、子供が火の番をしていた我々が子供の頃と比べると、本当に現代は楽ちんで、電気製品ひとつ無くなったからといってどうということもない。
 あの頃、ご飯は竈、味噌汁はガスコンロ一つ。煮干しから出汁をとって。お漬け物は、漬けもの桶からかき回しながら出してきていた。それにお魚の切り身をコンロの上に網をおいて焼く。それだけで大変な労働。出てくる料理は、今から考えると本当に質素だった。
 そうそう、洗濯も洗濯機が入る前は洗濯板でゴシゴシしていた。首回りに垢がついていないシャツを出そうものなら、まだ着られると親に怒られたものである。
 我々はそんな光景を知っている最後の世代で、そんな生活をしていたことが根っこになっている我々の発想は、もう、どうにもこうにもオールドファッションになってきているのも、当然のことなのかもしれないなあ、という気に最近なっている。

[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-26 19:27 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
 ジョージ・セル時代のクリーブランド管弦楽団は、ある方向性の究極のような音を出す。透明感があり、パートパートが明瞭にまとまって聞こえる。まとまっている故に、少々細身に聞こえるが、それ故に曲の構造を見通せるような「構造感」が半端ない。テンポは中庸で、ウイーン仕込みの厳密と古風さがある反面、どこか現代的な感覚の部分もあって、オーソドックスな中に「現代」もしっかり感じさせるところが何と言っても魅力。
 LPでは「田園」と「合唱」を持っていたが、特に「田園」の演奏はお気に入りであった。初めて聞いた時には、ちょっと違和感があった覚えがあるが、何度か聴いているうちに、素晴らしい演奏であることがじわじわ判ってきた。それ以来のファンである。確か、一九七〇年代後半のこと。一九七〇年、大阪万博の演奏は、当時は小学生で、彼が来日したことは知らず、後で知ったという世代である。

 このたび、リマスター・ハイブリット盤が出たので、その全曲セットもの(限定盤)を購入。録音は五十年代から六十年代と古いが、リマスターのお陰で、録音の古さを気にしなくてもいいというレベルの音になっている。中には一九五七年録音というものあって、それがステレオ録音。ステレオとして最初期のものである。さすがに、その五十年代のものは他のに比べると少々音質が落ちる。
 同じ指揮者・オケでベートーベン交響曲全曲というのは初めての買い方。その時、その時で気に入った指揮者で買っていたので、音がバラバラである。今回、棚のクラシックCDを整頓したので、どんな曲を持っているのか確認できた。やはり、第七番はお気に入りだけあって、何枚もある。逆に一番二番は、一枚も持っていなかったということも判った。今回、何十年ぶりに、じっくりこの初期の二曲を聴き通すことができた。

 それにしても、演奏が同じで全曲を通しで聴く効用みたいなものを感じた。セルはやっぱりいいなあ。指揮者の統一した意識を、より感ずることができて、解釈に色々な発見がある。こんな全集モノを買うのも手だなと気がついた。
 今回、聞き比べをしたので、あれ、某盤では、ここではあの楽器が大きく聞こえたはずなのにこっちは聞こえないぞとか、このあたり各人テンポがえらく違うぞ、というような細かい違いが結構あることに気がついた。録音技術のせいもあろうが、ライナーノートを読むと、当時の巨匠たちは譜面に手を入れていたらしい。自己の藝術至上主義と原典忠実主義など、考え方の違いがあって、現代は原典主義らしい。
 ライナーは何人も執筆しているで、それを読むと、私の持っている彼の演奏のイメージはまさに皆感じていることなのだということも判って、うれしかった。自分の耳が間違いなかっという感覚。
 ということで、 少々お高かったが、ここのところ大いに楽しんでいる盤である。

[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-24 19:28 | 音楽・ジャズ・オーディオ | Trackback | Comments(0)

高校野球の応援に行く

 先日、二年ぶりに市の球場に夏の高校野球県大会の応援に行った。応援の頭数的な役割。試合は打線が爆発し、余裕の試合運び。コールドゲームとなった。
 写真を撮ったが、カメラの調子が悪く、真っ黒な画像しか出てこず、あれやこれや設定を確認したが、よく判らないまま。少々焦った。
 途中で、ちゃんとプレビューするようになり、復活したが、原因は不明のまま。ここのところ、このカメラは触っていなかったので、こうなったのかしらん。機械はほったらかしにすると時々すねたりする。

 久しぶりに「動きもの」を撮ったので、腕が落ちていることを実感する。それに、応援で行ったので、クロスプレーなどは、ファインダーから目を離して観てしまって、写真としては決定的場面を外しまくり。途中からは、もういいや路線で、適当にシャッターを切りながら、のんびり観戦モードに。

 座っていた一般席の年寄りOBたちは、まあ、好き勝手に野次ること野次ること。時にこちらに相槌を求めてきて、「ええ」とか「まあ」とか、合いの手を入れながら観ていた。
 暑さもこの時期の日中としては充分涼しい部類で、腕が少々焼けた程度。それでも帰ってから疲れがどっと出て、睡魔に襲われた。これ、炎天下だったらどうなっていただろう。
 勝ち進むのはよいが、夏期補習が中止になったりして、予定はずれにずれていく。

[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-23 19:24 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

面倒な発券

 コンサートのチケット購入は、地元開催の場合は、市内プレイガイドや取り扱い場所に行けば手に入るので、そうしていた。ジャズなんて少人数だから、現地のライブハウスだったりジャズ喫茶などで売っている。
 県外となると、これは、コンビニのシステムを便利に使っていた。手数料がかかるが、それ以外は郵送の面倒くささに比べると、どうということはなかった。

 先日、東京のコンサートをサイト経由で先行予約した。当選は後日お知らせとのこと。待っていると、当選通知が来て、それからコンビニ決済で料金を支払った。しかし、それでも座席番号は発券されず、支払いの確認書のみ手元に残った。コンサート一かヶ月を切ってから、ようやく発券が始まり、また、コンビニに行って必要番号を打ち込んで、ようやく座席番号が印刷された正式のチケットが発券された。
 空き座席からどんどん発券しないのは、おそらく業者によるチケット買い占めを警戒してのことだろう。ネットでは、業者が個人を装って、高価に売っているらしい。
 趣旨は判る。だけど、一枚のチケットを手に入れるまでに結構手間がかかる。当座そのコンサートしかいかない人は忘れないが、何枚も発券待ちをしているような音楽好きの中には、しまいに忘れてしまう人も出てくるのではないかしら。
 便利のようで不便のようで 。

[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-12 19:01 | 音楽・ジャズ・オーディオ | Trackback | Comments(0)

今日のニュースから

 蝉が鳴き出し日中は熱い風が吹く。職場のエアコンも常時可動しはじめた。いよいよ夏本番である。今年は例年に比べ雨不足で、夏場の水不足が心配だということだ。
 今の時期、仕事では夏期休業中の行事の準備が入る。プライベイトの夏計画もあって、頭は八月モードである。今年も東京に遊びにいくことになり、行き先検討中。

 以下覚えとしてここのところのニュースから。
・参議院議員選挙あり。今回から選挙権十八歳に引き下げ。結果。自民勝利。公明党などを加え、改憲勢力が三分の二を超える 。新規若者の投票先は、民進党へ投票した者が自民党へした者の約半分程度。若者の保守化傾向が顕著で、我々世代的感覚では、若い時から「保守支持」ってなんだ、パワーがないなあと思うのだけれど……。投票率も新規参加層は平均投票率を大きく下回り、結局、あまり行かなかったことが明らかになった。
・先月ネットでザ・ピーナッツの映像を観たばかりなのに、妹さんが亡くなったとニュースに出ていた。これで二人ともお亡くなりになったことになる。
・と、感慨に耽っていたら、昼過ぎ、今度は永六輔さん死去の報が載った。「シャボン玉ホリディ」や「夢で会いましょう」時代の人はもう残り少なくなった。黒柳さんとかごく僅か。永さんのおしゃべりは天下一品で、ラジオ人間の私は、彼の放送が楽しみだった。ことらでは午前中に流れていた「誰かとどこかで」は、若い頃からラジオをつけていたらやっている感じで、その才気ある発想や論点は、リスナーを大いに楽しませた。「7円の唄」は詩を身近にしたと思う。著作も楽しいものばかり。広い交遊関係も魅力的で、人間的魅力のある人だった。小沢昭一ももういないし。

(追記 その後、大橋巨泉さんも亡くなった。「葉っぱふみふみ」の万年筆のCMや「巨泉の頭の体操」が我々世代には懐かしい。病床の巨泉さんに永さんの死去は伝えなかったという。)合掌。
[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-11 21:23 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

テストのマルつけ

 七月上旬はテスト週間。昔は少し時間を余らせて終わるくらいの分量を目指して作成していたが、今や英国数はこれでもかと時間いっぱいの問題を出す。スピードが要求され、その技術がないと、間に合わず、国語力がないと判断されて しまいかねない。問題も昔に比べ評論偏重となっている。入試がそうだからという理由。入試から逆算する発想は、結局総合力がつかず、二次試験で間に合わないという本末転倒を起こすとしか思えないのだが。
 若い世代の教員が、方便としてやっていた予備校風評論読解を勉強の本体と勘違いして育ってきた憾みがある。評論の読解こそ国語であると。
 その上、パラダイムの変換ブームで、学部改編の流れが昔あって、その枠で勉強してきた人が今教員になっているということがある。「「堤中納言物語」が卒論です。」「前期自然主義が専門です。」というような人は徐々に減ってきた。何やら今時名前の言語コミュニケーション論が専門とか、その手の勉強して教員になった人が増えた。当然、文学にこだわる意識はあまりない。逆にこちらから言えば、国語教員の割に文学作品自体に対する教養をあまり感じない人ばかりとなった。
 そんなこんなで、国語の内実は大きく変わってきているのを実感する。そろそろ私の国語教養はオールドファッションである。
 評論四連続のテストのマルつけをした。文章が変われど問うているのは評論の読解力のみ。小説読解力、感受性、表現力、創作力というような方面が得意な人も大事な国語力なのだが、浮かばれない。マルをつけどもつけども理屈の文章。マルつけ自体が最近は辛くなっている。
 それがようやく先週終わり、本当に息をついたというような気持ちでこの土曜日日曜日を過ごした。
[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-10 21:22 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
 小論文の研修。もっと技術的なものかと思っていたら、昨年度の出題傾向から見ての時事解説のごときものであった。こちらとしては、「現代日本の論点」を池上彰よろし く解説してもらったようなもので、面白かった。
 会場が石川県地場産業振興センター。社会人になりたてのころ、使ったことがあるが、当時、駅西地区は未開発で、広い畑の真ん中に建物が建っていたといった感じであった。寄りつきの道路が一部作られていたといった感じ。その道路、今思えば、大道髪の如くのびる駅西大通りの一部である。
 それが今や新県庁ビルの近く。完全に町の中に組み込まれて、かつての面影はない。建物自体も増築されている。増築されてから一度だけ行ったことがあるが、それも、もう十年以上前の話。今は新館まで出来ている。
 県庁横曲がって、どの辺りにあるのか判らず、通りすぎたり、大きなホールの客で駐車場が満車となり、駐車に手間取ったりして、結構、 モタモタしたが、何とか研修に間に合う。
 最初にここを見学し、隣の工業試験場にもお邪魔してから三十年たっているので、研修を受けながらも、月日のたつのが早いことに感慨しきり。社会人なってはじめのほうに来て、今回もう現役もあと二年ちょっととカウントダウンしはじめている時にまた来た。
 全然面影がないので、建物や景色で懐かしさを全然感じない故に、尚更、月日の長さを感じて感慨深いのである。
[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-04 20:20 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

中古CD漁り

 駅地下の広場で開催される中古音盤市へ赴き、CDを漁る。中部・近畿圏の中古屋さん合同の市なので、品揃えも多い。
 ジャズ・クラシックに限らず買い損ねている大名盤でお安いCDを漁るというのが私のコンセプトなので、今回買ったクラシックは、バーンスタインやらカラヤンやら。ジャケットからして有名なものばかり。恐らく大量に売れたから、中古にも出回っていて、且つリーズナブルとなる。LPのほうは、いつもの通りパラパラと見ただけ。マニアとはほど遠い買い方である。
  LPの方は、足下見ている絶妙な値段のものがほとんどだが、例えば、売れなかった歌謡曲のオリジナルLPなんていうのは、二束三文で売られている場合も多い。しかし、もしかしたらそれがマニア様にはお宝かもしれず、その辺りがLP漁りの醍醐味なのだろう。そのあたりの深みはパス。そもそも、アナログプレーヤーがそうたいした性能のものではない。
 猛暑。フェーンで八月上旬並の熱風。いつも行くCDショップをのぞき、いつもいく暖簾街でご飯の友を買って、さっさと帰宅。
[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-03 17:19 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
 正確に言うと「スリーサム」という三人グループ名義の「キュービック・マジック」。他のメンバーはクリヤ・マコト(p)と吉田次郎(g)の、強者揃いのトリオ。曲によってはボーカルがお休みのものもあるが、基本、マリーンのお気に入りの曲を中心に曲を決めていったそうで、ファンにはお馴染みの曲ばかり。
 彼女はもうベテランである。初期はフュージョン系で売ったが、一度、金沢で生を観て、その巧みさに驚愕、ファンになった。もうファン歴も長い。初期に有名海外ジャズマンと共演したアルバムもあるが、当時、ジャズ歌手としては少々実力不足で、口先だけで歌っている感があって、あれは傑作とはならなかった。二 十年ほど前のピアノのコルゲンさんが付き合ったアルバムが、ジャズ・ポップス適度に混ざっていて私の愛聴盤。高音もきれいに伸びていて、油の乗りきった全盛期録音である。
 それに較べると、今はもう五十六歳。高音の伸びはなく、声も若い頃に較べるとほんの少しかすれ気味だが、圧倒的な歌唱力でそんな瑕疵をものともしない抜群の情感表現をする。うまいなあ。それに男二人が手練れの猛者で、あれやこれやのテクニックを繰り出す。ギターが奏でるウォーキングラインに、あれあれ、ベース奏者が加わっているのかしらと聞き違えたくらい。アコギからロックまで自由自在。
 選曲も聴きなじみのあるものばかり。ブラス・ロックの名曲があるかと思えば、ジャズスタンダードあり、甘いメロディのクリヤ自作のテレビ番組テーマ曲あり。
 キース・ジャレットの「ケルンコンサート」のアンコール曲なんてよく選んだものだ。よく聴いたメロディだけど何だっけと、最初、タイトルが思い浮かばなかったが。当然である。もとはLPでいうとD面。符号がついているだけの曲である。ただただ美しい。
 ということで、一気に愛聴盤に……。今年、買ってよかった盤の筆頭の一枚。
[PR]
by hiyorigeta | 2016-07-02 19:29 | 音楽・ジャズ・オーディオ | Trackback | Comments(0)

荷風散人宜しく金沢をぶらぶら歩きしたり日々の生活をつぶやいています。文字ばかりですがご容赦下さい。時々日付をさかのぼってアップしたりします。http://tanabe.easy-magic.com


by hiyorigeta
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31