平日の午後、駅西地区で研修があったので、そちらへ。強風だったので、ビル風で、出入り口あたりはもう突風といっていいほど。人工物が発生させた、本来なかった似非自然現象。途中、吹き飛ばされそうになり、道路標識に抱きついて事なきを得た。
 研修が始まる前、眠気防止に缶コーヒーを飲もうとビル内の売店へ。そこで「無糖カフェラテ」なるものを見つけた。ご存知のように「ブラック(無糖)」は、正直、全然美味しくない。無糖でもミルク入りの「カフェラテ」ならと、これを購入し飲んでみた。
 確かに、珈琲とミルクの味がし、全然甘くない。つまり、家で、珈琲をつくり、半分牛乳を入れて、レンジでチンして飲む味とほとんど同じである。ちょっと薄くて、本当の牛乳の味ではないが、それらしい味はしている。なぜ、今まで無糖のラテがなかったのだろう。表示を見ると、カロリーもグッと控えめ。
 甘い缶コーヒーは高カロリーで、毎日飲むとブクブク肥る「悪魔の飲み物」と言われているけれど、これなら飲んでも心配なさそう。
 ただ、美味しいのかと言われると、甘さのない珈琲風味の薄いミルクなので、そうでもない。つまりは、これなら大丈夫という安心感で飲んでいるという感じである。
 荒天のため鉄道がとまって講師が延着、終了はラッシュの真っ最中にズレ込んだ。気をまわして外回りコースで帰ればよかったのに、最短町中コースをとったため、結構な時間がかかった。そこで、車の中はCD鑑賞タイム。

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# by hiyorigeta | 2017-12-05 03:27 | 食べたもの・飲んだもの | Trackback | Comments(0)

今時言葉いくつか 

 以前は匿名掲示板2chで使われた省略語や隠語がネット上の健全なところにも使われるようになって、日常語にも混ざり……という具合で今時言葉が出てきたが、この掲示板の勢いはもうなく、今はスマホで打つ用に利便化された言葉が今時言葉として、日常会話に紛れ込んだりしている。「うp」なんて言うのはおそらく2ch時代からの語。
 
 よく聞く言葉に「バズる」というのがあって、「る」をつけて動詞化しているのは分かるが、バズが分からず、ネットで調べると、「特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する」とある。SNSで急に話題となった時などに用いられるという。「Buzz」とは「口コミ」というような意味らしい。知っている文の中に当てはめても問題なく意味が分かったので、そういうことらしい。

 「パリピ」というのは、使い方から推察して、盛り上がればそれでいい系の人たちのことを言うのだろうというのは判っていた。「ピ」は「ピープル」だろうとの予測もつく。ただ、「パリ」がわからなかった。これは「パーティ」の略だという。 いずれにしろ、最近の若者にすごく感ずる、「盛り上がる」ことが大事なコミュニケーションのバロメーターになっているというのが、流行語にもはっきり感じられる「希ガス」(笑)。

 他に、よく意味がつかめていないのが「エモい」。英語の「emotional(感情の)」のエモだということは分かるし、エモいロックなら、気持ちをゆすぶられるロックというよな意味だろうと思っていた。
 調べると、「今は「なんとなく寂しい気持ちや悲しい気持ち」を表す言葉として使われています。」とあって、「あれ、へえ。」と思っていたら、別のサイトの説明では、「もうそんな意味で使われることは少ない」とあって、なんだなんだ、そうコロコロ意味が変わっては、年寄りが分からなくても仕方がないなという気分であった。
 はっきりしてはいないが、心揺さぶられるというような時に使うのが、まあ、今現在のメジャーなニュアンスのようだが、時に、これは「キモい」(気持ち悪い)と同じ意味で使われているのではないかと思う用例も少しあり、混ざっている。こっちの意味は、特に「性的な感じがして気持ち悪い人」のこと。ただ、流行語辞典のようなサイトでは、注として、2017年現在、こっちの用例は減少傾向だとある。もう、一年単位で言葉のニュアンスは変わっていくようだ。 いずれにせよ、グッドな意味かバッドな意味かさえ、はっきりしない実に年寄り泣かせなのが今時言葉のようだ。

 最後にもうひとつ。「セフレ」。これも時々聞く。さっぱり解らなくて、愚妻に意味を知っているかと聞いたら、「女性に聞くような言葉ではないから、自分で調べなさい」と言われ、ネット検索すると、………。確かに。

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# by hiyorigeta | 2017-11-30 02:44 | 文学・ことば | Trackback | Comments(0)

こんな日々です 

 金曜夜、宴席があって駅前のホテルに。忘年会シーズン突入前にやってしまおう路線の関係同僚会。
 バスから眺める繁華街の風景は、もうクリスマスモードで、まだ十一月というのに、一気に年末を感じた。複合商業ビル前の広場にはクリスマスツリーが。木々もイルミネーションでライトアップされている。香林坊近辺は青っぽいLED、武蔵が辻近辺は白っぽい。宴会場所は高層最上階で、市内日本海側の夜景が楽しめた。
 土曜は、終日、県外選手も来る大会の運営業務。ホッカイロを体に貼りまくりの世界で、風邪を引かないように気をつける。
 翌日曜は休日だったが、遊びに行く元気もなく家で過ごす。タイヤは今月上旬に早割サービスを使ってさっさと交換済み。冬用足マットやスコップを積んで本格的な雪に備える。

 今回、家で聴いていたCDが、先日、リサイクルショップの投げ売り箱で見つけた、映画「ボディガード」のサントラ。百円也。例の「アンダ~~~」ってやつである。もう二十年前の曲だが、ちゃんと聴いてみると、ホイットニーさん、歌巧いですね(今更)。声のコントロールが完璧。他も魅力的な曲が多くて、超お買い得でしたが、売れなかった邦楽CDばかりが放り込まれていたこの箱に、なぜこれが? という感じだったのですが、調べてみると、これ、世界で最も売れたCDランキングの上位なんですね。もう千万枚の世界。ということで、需要がないと踏んだのだろうと想像しました。

 今、CTIレーベルで、有名作に隠れた地味目の盤が限定で出るので、それをいくつか予約しています。いくらCTI好きとはいえ、コレクション的にコンプリートする気があるのかというと、さすがにちょっとそれはやめとこうかと思案中。

 お出かけの時の携帯音楽機器「ウォークマン」は、今回のようにバス待ちなどで重宝して使っています。何年か前、管理ソフトを「Xアプリ」から「メディアGO」にするということで、書き換えたのですが、正直、前より不便になったようで、今一つという気がしていたら、また、ソニーから「ミュージック・センター」というソフトに変えるようにという指示があり、家の遅いパソコンでダウンロードしなおしました。そしたら、どこかで観たことのある画面。何のことはない、前の「Xアプリ」そっくりなのでした。
 調べてみると、統合型のソフトを目指し変更したが、会社の事情かなにかで、また「Xアプリ」ベースに戻したということでした。
 バージョンアップし続けるというのなら分かるが、こうもコロコロと換えるのはちょっといただけないなあ。
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# by hiyorigeta | 2017-11-27 22:01 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

いよいよ北陸の冬

 夕方、雨の上、風も強く、木々がざわざわと揺れ、早くに暗くなるので、物悲しさが漂う職場。全体のスチームは放課後切れるので、後は、エアコンでまかなってきたが、いよいよ、それでも寒くなり、石油ストーブを使いだした。
 鰤起こしの雷もうるさく、典型的な北陸の十一月下旬。私の職場の居場所は、建物の構造上の問題か、ヒユーっという風切り音が少しの風で鳴り始め、それが高くなったり低くなったりと音程を変え、物悲しさ感を助長する。精神衛生上、非常によろしくない。
 今日は、朝、車の温度計に凍結注意マークが出ているのを発見。今年初。ただ、日中は青空が見えて、憂鬱さは、ようやく一段落となった。
 部の大会引率、その裏番組であったテストのマルつけ、次の定期テストの作成と、通常営業以外の仕事が次々と入り、なかなか、あわただしい。
 家に帰って、鍋を作って腹を満たし、少量の晩酌。眠たくなって、さっさと寝、早朝、暗い中に起きだして、朝食、昼の弁当を作り、ほったらかしている家の雑用などをしていると、本来、動かねばならない時間帯となる。
 ということで、冬は基本こうした暗い中での動きで、明るくなって少し経った頃には出勤しているので、冬季は「家=夜」の生活になる。太平洋側の人は、こうした雷と風と冷たい雨・霙・雪の荒天に降り込められ、家に籠る雪国の人の生活の感覚が分かるかしら。

 さて、冬は鍋。といっても、鍋もどきというのが一番多い。冷蔵庫にだいぶ前から鶏胸肉が冷凍されているから、そろそろ食べないとね、といったレベルで、使うことにし、野菜室にある野菜で鍋に使えるものを切って普通のステンレス鍋に突っ込む。まあ、具沢山スープといったほうがいいのかもしれないレベル。スーパーで買ったスープ餃子をメインにして、後は同様に野菜を突っ込んだり。
 大根は一本買うと、夫婦二人ではすぐにはなくならないねえ。
 味も味噌味にしたり、中華スープ味にしり、ポン酢にしたり、そんなこんなのバリエーションで冬は乗り切る。そうした汁物モードに、ここのところ入ってきた。まだ、冬序の口なので、飽きはしていない。

 CDはコンスタントに買っています。昔の盤の廉価復刻で御贔屓の奏者の、聴いていないもの中心。この前買ったのは、ネイティブサンのモントルーのライブ。大ヒットしていた頃はサックスだけだったのに、後、トロンボーンが入ったのですね。テーマ部は、一瞬、クルセイダーズのようなサウンドになります。ライブということで、加工していない音が聴けて、熱いソロもたっぷり。
 同様に、ディスクユニオンが復刻したスティープルチェイスの諸作のうちから、スタン・ゲッツ(ts)のカフェ・モンマルトルでのライブ。バックが強力で、選曲も魅力。チックの「ラ・フェスタ」なんかをやっています。最近、ガッツのある純ジャズライブ物を買っていなかったので、ゴリゴリ吹きまくるサックスは新鮮。
 そんな熱いライブを枕もとで流しながら、即、お眠り。
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# by hiyorigeta | 2017-11-21 21:45 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
 この秋、愚妻は京都の国宝展の開幕日に行って四期あるうちの第一期の「風神雷神」などの実物を見た。彼女の友人は、一期ばかりか三期も行ったという話も聞こえてきた。その上、一昨日、大学の同級生のブログを見たら、東京のこの秋の目玉展覧会「運慶展」に行ったと詳細な感想も載っていて、あれあれ、みんなアクティブに美術の秋を満喫しているなあと羨ましさがあった。(まあ、じゃあ、行けばいいだけじゃん、という声も聞こえてきそうだけど。)
 さて、ではと、ぐっとスケール小さく、上記の文学展を、昨日、車で十分かからない「石川近代文学館」にて観る。
 直接漱石とはゆかりがあるとは言えない石川県ではあるが、ナンバースクールとして「四高文化」が花開き人材を輩出したので、その絡みで間接的な関係は結構多い。漱石は松山中学、熊本の五高に赴任していて、当時、教授たちは各地の学校に転勤していたりしていて、その縁でつながっていたりする。
 また、昨年は没後百年だったそうで、新たに見つかった漱石宛絵葉書の展示もあった。金沢市玉川図書館には漱石の蔵書印のある「陶淵明全集」があるというのも、今回初めて知ったことである。弟子筋や教育関係者以外の、高名文学者の掛け軸なども少しあって、それはおそらく展示品として高額なもの。残念ながら漱石直筆はほんの少しだけだったが、展示では人となりが分かる記述を紹介していて、それを読むだけでも当時がしのばれ、面白かった。日曜日だったが、鑑賞者は後から一組。天候も今一つで寒いし、我々もこれだけ観て、まっすぐに帰宅。
 車のフロントガラスに、霙がパラパラと当たっているのが見え、いよいよ冬まじかに来たれりといったところ。
 夕食早めに。ありあわせの食材で鶏鍋。それが、今日の朝と昼のおかずにもなる。
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# by hiyorigeta | 2017-11-20 18:53 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

日々是決戦

 大昔、東京にいたころ、代々木ゼミナールの採点の仕事をしていた。模試があると、採点担当者が、空き教室に全員集合して、採点ポイントを聞き、割り当ての答案の束を家に持って帰り、二晩ほどで一気に採点する。集中力はいるが、短時間でそれなりの収入になるので、採点担当者の中には司法試験浪人をしている人などがいた。
 代ゼミの事務方の心臓部は、各教科ごとに机のかたまりになっていて、それぞれに教科長(主任? 呼び名は忘れた)がいた。一般会社の課長のような存在なのだろう。
 すでに採点員をしていた友人に誘われて、このアルバイトについたのだが、なるには、テストがあって、それで実力を見れらた。 また、信頼のある人の推薦というのも大事な要素だったはずで、私の場合は、彼が絶大な信頼を得ていたからなれたという面も大きい。なぜって、その国語のテスト、久しぶりに受験レベルの試験を解いたので、どう答えたらよいのか、完全にこの手の頭が錆びついている自分を実感した覚えがあって、全然できなかったからである。実際、職員から、「あまり出来が良くないけれど」とはっきり言われた。友人サマサマ。

 さて、そういう訳で、何度も何度も代々木駅に降り立つこととなった。浪人が帰り、現役が学校帰りにやってくる夕方の時間帯なぞは、駅前は結構学生さんで混雑する。ビジネスマンでなくて学生さんが立ち食いソバ屋を占領しているなんていうもの、ここならでは(大昔、この話は書いたかもしれない)。
 採点をした答案を持ってやってくると、校舎は授業の真っ最中だったりする。教室のあちこちには「日々是決戦」のスローガンがはってあるお馴染みの予備校校舎の光景。こちらは廊下からチラリと浪人生の様子などを覗く程度。

 受験校の仕事が長いので、代ゼミ模試を監督したこともそれなりにあって、その時、生徒の答案に、採点者の印鑑を押す欄があって、それを見ながら、ああ、採点が終わって、ここにハンコを押すと「終わった!」という解放感があったなあなどと思い出したりしていた。
 その代ゼミが模試事業から撤退して、それなりの年が経過した。そのため、代ゼミという企業が地方のこちらの生活からは少々縁遠くなった。

 先日、同僚が、講習かなにかの時にもらったのだろう、代ゼミのクリアファイルを持っていて、それに大きく「日々是決戦」の文字が書いてあったのを見つけて、えらく懐かしかった。代ゼミは今でもこのスローガンでやっているのだ。
 一瞬、あの頃の校舎、答案返却の受付をしてくれていた事務方のお姉さん、斡旋してくれた今は連絡不通の友人の顔などがふわっと浮かんでちょっとウルウルしかかった。そういえば、代ゼミの購買で文具を買ったこともあったなあ。家にある中型ホッチキスは今も現役で使っている。
 それにしても、「日々是好日」という長閑きわまる四字熟語は、下を変えて、えらくアグレッシブな言葉になっていて、それはそれで受験にふさわしいスローガンとしてピッタリで、ずっと使い続けているのはよくわかる。
 この代ゼミの字は今は亡くなった代ゼミの理事長の筆だという話だが、では、この「新」四字熟語自体を考案した人は、いったい、だれなのだろう。
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# by hiyorigeta | 2017-11-17 18:50 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの万年筆購入

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 前回のシャープペンシルに続いて、久しぶりの万年筆話題。実は、この日誌の訪問者は文具話題で訪れる人がほとんど。
 買ったのはパイロットの「カクノ」。数年前出て話題になったお手軽万年筆(千円)。愚妻はすでに愛用中。今年、透明タイプが出たので、私用に買ってみた。
 タイプとしてはペリカーノジュニア・クラス。あれはペン先が太く、今は採点ペンとして赤色と入れてガシガシ丸をつけている(もちろん、×もたくさんつけるけど(笑))。あれはすぐにキャップにひびが入り、セロハンテープでグルグル巻きにしているが、ヒビの間に赤色が入って、痛々しく、人前に出せる代物ではなくなっている。
 カクノのペン先はFとMしかなく、たっぷりインクですごいスピードで円を描く採点業務には不適。そこで、使っていなかったジャンセン(仏)の「ブルーアズール(空色)」を入れて、ライン引きなどに使うことにした。このインクは薄すぎて実用性に乏しかったので、ようやく、使えるペンを得たといったところ。
 筆記はスムーズで買ってすぐから良好に使える。ペン先の顔のデザインにベロを出しているのが、遊び心。今はペリカーノより初心者にはこっちを勧めた方がよいかもしれない。ペリカーノジュニアのほうは、いつの間にか、値上がりしていて、価格帯が上になっていた。おそらく、国産各社から出ている同価格帯の中で、一番、書き味がよい。
 パイロットのコンバーターは、CON50が廃番となり、CON40となっていた。玉が入ってインクの出に工夫がされたが、吸入量は少なくなったのが、ちょっと残念。
 

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# by hiyorigeta | 2017-11-06 20:52 | 身近な世界・文具・筆記具 | Trackback | Comments(0)
 今日、職場の方から上記のイベントがある旨、教えていただいて、急遽、行くことにする。第二部が午後七時からということで、仕事後、車で直行。場所は玉泉院丸庭園。夜、屋外なので、寒さが心配だったが、思ったより暖かい夜で助かった。
 石垣や木々に照明があたり、それが色々変化するライトアップの中、ピンクフロイドの楽曲が流れるイベント。正直、ライトアップ自体は、以前も見たことがあり、そう派手でもないので、大したことはなし。視覚重視で来た人はちょっとがっかりだったのではないか。一時間最後までじっくりいた人はそう多くなく、徐々に聴衆は去っていった。
 音楽はそれなりのボリュームで流れる。大音量というほどではないが、街中の夜としては大きい方。音はクリアで、「狂気」や「あなたがここにいてほしい」など四十年以上前の曲が新録音のような新鮮さで聴けたのが収穫。彼らのエコーをうまく使った空間処理がよくわかる。
 今回のイベント、野外のレコードコンサートと思えば、それで十分。家ではこれだけの音量で聴けない。
 若い人には懐かしさはないし、誘ってくれた方の話によると、そもそもそんなロックバンド知らないとか、名前は知っているが、どんな曲をやっているのか聴いたことがないといった人も多かったようだ。もう、そんな感じの世の中。
 確かに、四十年以上前というと、私の子供のころに、大正末期か昭和初期の曲が流れても、ただただ古臭く、ふーんといった感じでしかないのと同じくらいの時間の差である。無理もない。
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# by hiyorigeta | 2017-11-03 22:48 | 音楽・ジャズ・オーディオ | Trackback | Comments(0)

除湿機購入

 書斎(というより本部屋)に置いてあった除湿機は年代物で、騒音振動が激しくなってきた上に、気温が低くなると、ほとんど仕事をしなくなるという大きな欠点があった。そのため、ここ十年で、本がかなり湿気で傷んできた。マンション全体の角の位置で、構造的に湿気がたまりやすい部屋なので尚更である。
 調べると、コンプレッサー方式の致命的欠点らしく、肝心の冬に役に立っていなかったので、今年は何とかしたいと、違う方式のを新たに購入した。
 本格的な冬はまだなので、冬場もOKの売り文句が間違いないかは、まだ、判らないが、今はニューフェイスとして元気いっぱいお仕事していますといった感じで働いている。
 隠居機種のほうは、一応衣裳部屋のほうに移した。まだ働けるので、ぼちぼち無理せずお仕事をしてください。
 まじまじ眺めると、黄ばんで、見るからにお年寄り。気が付かなかったけど、こうも変色していたのだねえ。除湿する以外なんの機能もなくて、なくては困るタイマーオフ機能さえない。老骨鞭打ってしないといけないメインのお仕事をするだけ。
 うーん、どこかの誰かみたいだ。
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# by hiyorigeta | 2017-11-02 02:45 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

行かずに楽しんだ運慶展

 今、東京の国立博物館で「運慶展」をやっていて、ネット動画配信「シノ×バニ」でじっくり紹介されていたのを見た。現地は、展示室にどんと仏像が安置してあるので、後ろに回って全体を舐めるようにみることも可能な展示方式。カメラもそれを生かして、横・後ろからも仏像を捉えていて、臨場感があった。アンジュルムのリーダー和田彩花が、一週間に一度、ローカルラジオで美術番組を持っていて、その中でこの運慶展を紹介していたのも思い出した。
 加えて、NHKテレビ「日曜美術館」でも、特集をしていて、こちらはみうらじゅんが分かりやすく的確な比喩表現で感想を述べていて、楽しく見た。
 二番組とも、運慶の特色をうまく解説していて素晴らしく、画面でも十分その迫力を感じた。案内役の人たち自身が感激しているのもよくわかり、それが伝わる紹介ぶりだった。昔よりテレビ画面が大きくなって、迫力が増して見えるので、もっと大画面のテレビを持っているご家庭は、より楽しめたことだろう。
 ネットでは「運慶学園」と銘打って、公式お勉強サイトが出来ていて、それも一部視聴した。色々一気に学んで、この芸術家の素晴らしさが改めてよく分かった。
  藝術に触れてよかったよかったモードの気持ちを味わったこの休日。なんだか、ちゃんと行った気になってしまっています。

 オマケ。篠原ともえの方の番組で、一瞬、会場入口が映り、この展覧会を推している芸能人や文化人が写っている大型パネルが見えた。それに、件のみうらじゅんや、和田彩花のバストアップ写真もあった。和田(あやちょ)は、美術史専攻の院生で、仏像のことをいつも「さん」づけで呼んでいる「仏像オタク」みたいなところがあるので、アイドルも紹介者として入れておこうと企画した時に、彼女を選んだのは実に適格な人選であると思った。
 今日日、アイドルは専門を持っていないと生き残れない。相撲のことがやたら詳しい相撲ガールとか、鉄道オタクのアイドルとか。お飾りでない本当に詳しい子がいる。その中で、彼女のような、ちゃんと大学院で専門として学んでいるというのは強み。まさに「芸は身を助く」である。
 それにしても、今のハロプロの中では中心的メンバーであっても、国民周知のアイドルとまではいかない彼女。大型パネルの彼女を見て、「あ、美術オタクのあやちょだ。」とわかる人は、見に来た老若男女の中でどのくらいいるのだろうか。私のような年齢で、ちゃんとわかったというのは結構珍しい部類ではなかしらんとチラリと思ったのだが、どうだろう。だいたい、東海地区だけに流れている美術展紹介ラジオ番組をネットで聴いているだけでも、結構なレアな部類なのでは……。
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# by hiyorigeta | 2017-10-31 22:33 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

マラソンと注射

 週末は二週続きで台風が来て、天候は不順であった。土曜日の午前中、兼六園下を通過したが、翌日の「金沢マラソン2017」に備えて、本格的な恰好をしてランニングをしている人の姿が目立った。
 本番は雨。我が家近くの大通りはコースとなって、全面通行禁止が数時間続いた。交通規制図を見ると、我が家地区はコースに囲まれていて、しばらく、その外に出にくい状況になっている。そのため、午前中はおとなしく在宅。
 市の行事なので、色々なルートでボランティアの要請が来ているらしく、喜んでの人もおり、浮世の義理で仕方ないの人もおりで、多くの人が関わっている。
 走行コースを見ると、前半は旧市街で風光明媚だが、後半は、郊外の平坦地を淡々と走るといった感じで、疲れたころに、ちょっと飽きそうなルート。
 天候は残念だったが、ここのところ、市民がこの大会に向けて体を動かすことをしているのをよく見かけたので、そのあたりは悪いことではないなという気がした。
 まあ、運動があまり好きではない天邪鬼からしたら、本当に運動をしたいのなら、あんな高額を支払ってわざわざ走らなくても、地道にご近所早朝ランニングをすればいいだけのような気もするが、もちろん、目標とかモチベーションとか、いろいろあるから、そんな単純なわけでもないということも、わかるにはわかる。

 職場のインフルエンザの申し込みをしたら、抽選に漏れて、後は各自でやってくださいという扱いになり、いつもの予防協会行きはなくなった。
 そこで、ちょっと早いかとも思ったが、月一の通院のついでに、行きつけの医院で済ませてきた。
 注射は、病院によって値段がかなり違うという話を聴いたが、そこは、まあ標準的な値段。予防接種みたいなものまで「資本主義の原理」で動いているのだと、ちょっと驚いた。夫婦に子供二人世帯では優に一万円を超える。でも下手をすると、子供がもらってきて、全員討ち死になんてこともなりかねず、だとしたら、ちょっとでも安いところを探すということになる。子供のいる家庭は大変である。
 所用で金沢北部までさっと行った以外は家で作り置き総菜などを作って録画などを見てすごした休日。
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# by hiyorigeta | 2017-10-30 22:58 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

和食を堪能

 愚妻の誕生日にはどこかで美味しいものをということで、毎年絶対というわけではないが、ちょっと高級なところに行って外食する。
 今年、駅西地区に二人がともに出張だったので、そのあたりでということで、業務終了後、愚妻が目星をつけていた料亭に合流した。ちょっと早めの誕生会。
 お豆腐料理の店で、夜の部のメニューの中では一番リーズナブルなコースを頼み、お互い車ということで、一切のアルコールなし(ノンアルもなし)で、純粋に食事を楽しんだ。
 話題は、定年後の外食の話。外食が一番お金かかるよね、通常の食事の外食と、出来合い弁当などの購入は、控えないと一気に食費が膨らむよね、みたいな話である。どのくらいの割合でちょっとリッチな外食してもいいのか、決めないとねという話も。
 愚妻は、今年度で定年、こちらは来年度。年金は六十三歳からで空白をどうしようかというのも大きな問題。こちらの商売は年度末(3月)でが区切り。早生まれなので、本当にまるまる三年お金が給付されない。四月生まれの人は実質二年でうらやましい限り。小さい頃、体の発育も四月生まれの人に比べてはっきり遅れており、背も小さく、損だなと思ったおぼえがあるが、ここへ来て、年金も損で、良いことなしという状況になっていて、ただただ、がっかりである。

 話題自体は盛り上がる話ではなかったが、まあ、本当に久しぶりの和のコース料理を堪能して、ちょっと贅沢な気分を味わった。豆腐といっても、牛乳ムースのようなものもあって、一品一品、どこかに何らかの豆腐要素が入ってい る。
 一切アルコールなしだったので、ぱくぱく食べて、一時間半くらい。夕刻の開店早々入ったので、普通の夕食時くらいにはさっさと出てきた。

 帰りの車は、まずこの時間帯、駅西地区を通ることもないので、思った以上に帰宅車で混雑していることや、反対に、外ルートが混雑していて、武蔵が辻~香林坊を通る中心部ルートが、バスレーン終了後に通ると、思ったより空いている事実などを知った。天気はよかったが、夜、混雑している道路をそれなりのスピードで走行するのは、目に自信のない年寄りにはちょっとおっかなびっくりのところがあり、少し気が張った。
 

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# by hiyorigeta | 2017-10-25 22:51 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

選挙の季節

 時々する、「覚え」として書く最近の世の中の動き。今回は選挙編。
 大昔は、保守の自民に対して社会党、その右に春日さんの民主党、宗教の公明党、左に共産党というのが政党の図式であった。
 衆院選直前に動きがあって、民進党が事実上解体し、小池知事率いる希望の党に合流して、自民・希望の二党の対決中心の構図となった。合流を断られた人たちは、護憲の受け皿を作るため新政党を急遽立ち上げた。それが立憲民主党。それに共産が野党の大勢。
 つらつら政策を見るにつけ、小池党はかなりの保守で、結局、保守対保守の図式で、昔、あれだけの勢力を保っていた旧社会党系の立場の人は、本当に少数派となった。昔を知っている世代から見ると、世の中、保守だらけになったように見える。
 マスコミのアンケートによると、国民は、改憲賛成のほうが護憲派より若干上回っているが、わからないと答えた人が大多数で、結局、民意は全然はっきりしないということらしい。
 先日、期日前投票に行った。送られた小さなチケットの裏に宣誓書をかくことで、これまで投票所で書いていた書類を省略できて、手間なく投票できるようになっていた。改良。これはストレスなし。

 驚いたのが、最高裁裁判官の投票もあったことで、現場で投票用紙は3枚配られて、それで初めて知った。そんなのあるってどこかで言っていたっけ、という気持ち。
(後日、選挙公報が戸口に配布され、そこにはちゃんとある旨記載されていたけど、早めに期日前投票に行った人にとっては知らないということになる)
 思ったのは、PR不足ではないかということ。期日前投票の翌日、周りの人に聴いてみても、だれもそれがあることを知りませんでした。
 これ、司法の公正を守るための戦後民主主義のシステム。形骸化しているからやめようという方向になりかねない。PRし、考えてから投票してもらうということをしっかりやっておかないといけない。

 それにしても、最初に新党名はおそらく「民主党」だろう言っていたのに、いつのまにか「立憲」が頭について、あれあれと思ったが、それこそ、党の基本的な立場がはっきりわかるので、判りやすい党名だとも思った。まるで明治時代のような名前だとも、ちょっと思ったけれど……。ネットで「立憲」とか「リベラル」とかキーワードを入れて、少々読んでみたりもした。「リベラル」って「改革」ってことで、でも、変えたいといってるのは「保守」のほうで、本当に日本の図式はややこしい。

 以上が選挙前の雑文。以下は終わってからの結果のメモ。

 連立している自民党公明党が安定絶対多数を確保し、衆院で盤石となった。どんどん法案を通せる立場。
 選挙直前の野党の離散集合は逆効果となり、希望の党は一瞬の希望に終わり、失速した。都知事就任一年で国政の党首となって、都政はどうしたという思いも国民にはあったのではないかという解説がテレビでされていた。閉め出されたリベラル派が大慌てで結党した立憲民主党が野党第一党となった。
 国政を左右する衆院選。戦後二番目の低投票率だそうで、選挙権十八歳に引き下げても事態は改善されない。半数以上の高校三年生は選挙権を持つ。受験勉強真っ最中の彼らは選挙に行ったのかしら。行くようにPRはしたけれど……。

 自分の覚えとしてこの日誌を書いている部分もあるので、こんなのも混じりますがご容赦。

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# by hiyorigeta | 2017-10-24 21:46 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

台風の日

 昨夜から未明にかけて太平洋側に台風がやってきた。しかし、こちらは白山や北アルプスに守られて、暴風雨ではあったが、大きな被害はないといういつものパターンの台風の通過であった。
 それでも朝の交通は麻痺気味で学校が休みになったところもあったようだ。
 朝、仕事場の駐車場に車を止めて、玄関まで歩く道、銀杏が葉を落としていた。黄葉になる途中の、ほとんどがまだ緑だが、少々黄ばんでいる程度で、風に煽られ落葉してしまったので、黄色の絨毯ではなくて、緑の絨毯で、それも風で吹き寄せられて隅にかたまり、見慣れない光景だと思ったことだった。
 家の近所の赤く色づいた木は、かなり裸になり、強制的に紅葉シーズンが終わったかのような景色になっていた。
 昨日は夕方、外出の機会があったが、曇天で早々に暗くなり、雨も降って薄ら寂しい感じだった。
 この休日、いよいよ暖房を出してきて試運転をした。火を出さない電気の遠赤タイプだが、一年の間にかかった埃が焦げて、焦げ臭いにおいがする。試運転でそのにおいを嗅ぐのは毎年のことである。
 いよいよ冬が少しずつ近づいてきた。今日は終日雨降り。
 
 職場のノートパソコン、お茶をマグになみなみとと注いでさあ飲もうとしたところ、手から外れ、ものの見事にキーボードに注ぎ入れてしまった。もう濡れたとかいうレベルでなく、「注いだ」レベル。慌ててオフ、バッテリーを外すなどをし、掃除機で水を吸い取ろうとさえした。それが終わって、パソコンを傾けたところ、横からジャーと水がこぼれでて、全然、措置になっていないことを知った。パソコンの角から急須のようにお茶が出てきて、もうここまで来ると笑うしかない。
 ということで、現在、担当の方にお預けし、代替のを借りている。お釈迦になる可能性をかなり秘めつつ、今は寝かせて、乾燥を待っている状態。キーボードは外して基盤の水分はとったと聞いた。問題はハードディスクユニットの中に水が入っていないかという点らしい。
 どうなることやら。
 いつもお茶はそばに置かないように気をつけているつもりでいたのに、その日は、机の上に資料が広がっていて、それをどかせなくて臨時に置いたのだった。せっかく気をつけていても、一瞬でそうした不断の努力が水の泡になるようなポカが起こる。代替パソコンの設定も含め、人の仕事を増やしてしまい、恐縮至極。

(追記 一週間乾燥させ、電源を入れたところ、正常に作動して、事なきを得た。)

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# by hiyorigeta | 2017-10-23 03:40 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

按摩

 「按摩」の「按」は手で押す、「磨」はさするこする。項王が鴻門の宴席で沛公のガードマンに押し入られた時、項王は剣を「按じて」とある。この場合の訳は、だから「剣に手をかけ」。
  この時のこちらの説明は、「この「按」はほとんど見たことない漢字だけど、マッサージのことを日本語で「按なんとか」というよね、なんという?」というもの。
 ところが、ついにというべきか、クラス誰も知らなかった。「摩」と教え、じゃあ、「摩」はどういう意味?と、これは何人かに聞いてみたが、こっちもダメだった。こっちは、「摩擦」とかで今も使う。
 父は「按摩・マッサージ・指圧師、針師、灸師」だったので、あの世からちょっと悲しく思うだろうなと授業中一瞬思ったことだった。
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# by hiyorigeta | 2017-10-19 22:24 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

秋の生活

 腰は少し痛みがひいて、すっと立てるようにはなったが、常時痛い状態はそのまま。少しずつなので、あと一か月近くはかかりそう。
 秋の夜長とはいうけれど、眠たくなってさっさと寝るので、有意義に使えているとは到底言い難い。ネットの動画で週刊で配信されるものがあって、それを、今日は何曜日だから、あの番組が配信されているはずと、それを探して見たりするのが日々の暮らし。テレビは録画であとでまとめて見る。
 六時にはもう真っ暗になっているので、夏に比べ、早く帰宅したくなるのは人情というもの。弟と「そういえば、大ヒットドラマ「逃げ恥」は去年の今頃やっていたんだよねえ。」なんて話をした。弟はあの時はまって、主演女優の新垣結衣の2017年カレンダーまで買っていた。それもあと残るところ二月ばかり。月日のたつのは早いねえという話になる。今年は何が流行ったのかしら?
 ということで、どうということのない日々の生活の報告でした。
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# by hiyorigeta | 2017-10-18 21:22 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

インド炒飯


 昨日はさすがに寒く感じる一日だった。午後六時にはすでに日は暮れ、外にいると背広だけでは寒いくらいになった。暑くもなく寒くもない日々というのは本当に短い。
 今朝、六時すぎに所用で外に出たら、結構な人が、ランニングしていたり、散歩していたりしていて、車の行き来は大したことはないが、かなりの人が動いているのに驚いた。こんなに皆健康に留意して運動している。みな寒くなってきているので機能性ウエアなんかを着て、いっぱしの格好である。かなりの高齢の方も危なっかしくヨタヨタと走っている。この方などはウオーキングのほうがいいのではという気もしたりした。
 その旨、帰ってから愚妻に言うと、「金沢マラソン2017」が近いからでしょと一言。なるほど、今月末にこの辺りの通りも通行止めにしてマラソン大会がある。それで納得した。大会が終わってからどれだけ走っているか、それが通常のモードのランニング人口のはずである。

 先の休日、夫婦で近所のインド料理屋さんでランチをした。シェフが変わったとかで、新メニューが加わったというのは、地元食べ歩きブログで知っていたが 、そうそうご近所の料理店で外食はしないので、久しぶりの訪問である。インドの方が作っているのは一緒。
 昔に比べ、外食の頻度はぐっと減った。外食すると、大抵、量が多く、通常の食事の量とのバランスが崩れ、後の食事がいらなくなったりする。昔ほど量が食べられなくなっている。
 今回は新メニューの長粒米のカレー風味炒飯を頼んだ(正式なカタカナ語の料理名は忘れた)。米粒は痩せていて驚くほど長い。でも炒飯には合っていて、香辛料の風味などは、絶対、家では出せない専門店ならではの味で、美味しくいただいた。休日のちょっとしたアクセントになって、いいひと時だった。量はやはり多く、案の定、夕飯は軽食で済ます。
 壁のメニューを見ると、軽いおつまみ付きのアルコールセット(晩酌セット)もあるようだ。下手に繁華街に出向いて散財することもあるまい。実際はほとんどやったことがないけど、家の近くにさっと歩いて行って飲める店があるのは、それだけでうれしい気分である。
 ご繁盛をお祈りします。

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# by hiyorigeta | 2017-10-17 21:42 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

今年はリコールつづき

 今年、愚妻の軽自動車のリコールが来た。室内の床に雨水が漏れて濡れるトラブル。それが済んだら、今度はテレビでドライブレコーダーが火を噴いたというニュースをやっていた。家と同じメーカーで形がよく似ているなと、メーカーHPで検索したら、案の定、その機種だった。実は、つけてそんなにたたない間に、筐体が割れて使用不能になっていた。少し膨れているような。火は噴かなかったが、同様の蓄電部分のトラブルと思われた。
 ということで、先日、代替品が送られてきて、折り返し、不良品を返品したが、素人では配線の取り回しがうまくいかなそうなので、代金を払ってプロに頼んだ。
 取り付けて戻ってきてから色々ボタンを押してカスタマイズして、ようやく使用できる状態に。ボディは小さく、おもちゃみたいだが、画素数は一人前に高画素である。ナンバープレートが見れるようにということらしい。
 これが必要になる事態は御免こうむりたい。そうこう考えていたら、私の車にもつけたほうがいいような気がしてきた。はてさて。

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# by hiyorigeta | 2017-10-16 22:30 | 車・スイフト | Trackback | Comments(0)

「ビーパル」を読む


 二十年くらい昔、アウトドアファッションが流行り、渋谷の街をアウトドアブランドの服をきた若者があふれた時代があって、そのブームの中心だったのが、アウトドア雑誌「ビーパル」。当時、「夏は山にでもいこうか」という思いから、アウトドア用品を買い足していった、その情報誌として、毎月購読していた。
 同年代の方で、身近に今も購読している方を発見し、お願いして、数冊借りてぱらぱらと読んでみた。
 昔とおんなじ。野田さんのカヌーの連載あり、シェルパ斎藤さんも出てくる。終わりのほうに見開きで、車(RV)の頁があるなど、記事の流れも同じ。製品はどんどん新製品になっているので、へえ、こんなの出ているのかといった感じで読んだが、記事も前と同様、バラエティ豊かに、つまみ食い的な賑やかさがあって、そんなところも何にも変わらない。
 ああ、懐かしいなあというのが素朴な感想。
 昔、巻末の通販案内から、「ビーパル」とロゴの入った時計を買って、それは今も現役で動いている。今は停止中の懐中時計も、こちらの通販で買った。雑誌付録のヤマメのイラストのシールもまだ家にあるかもしれない。
 もうキャンプもしないし、用品を購入するために色々リサーチすることもしない。だから、もう、この年齢ではこの雑誌にピッタリ感はなくなってきている。でも、読むだけでも想像できてうれしい。若いころを感じる。
 野田さんはもう七十半ば。読者とライター、一つの世界を守ったまま、一緒に歳をとっていくパターンも感じられる。
 ちょっと感傷的に読んだひと時。

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# by hiyorigeta | 2017-10-12 02:05 | Trackback | Comments(0)

気に入ったお茶碗を買う

 金木犀の香りがいよいよ漂ってきたなと数日前に思っていたら、もうしなくなった。黄色い花の在りかは見つかって、結構な大木だったので驚いたが、そんな大木でも、放香の時期は短いもののようである。
 自宅前の公園の木々も赤く色づいて、景色は秋真っ盛りなのだが、ここ二日ほど、三十度に迫る暑さで、クールビズが終わってネクタイをしている身としては、結構、辛い。
 先の三連休では、一日目は仕事などもあり、動けなかったが、二日目・三日目は少々動いた。腰痛に少々のめまいがあって体調は今一つだったが、好天の秋、家にいるのも息が詰まると、それぞれ短めにお出かけした。

 日曜日は、しいのき広場 他で行われた「KOGEIフェスタ」。作家さんが自作の細工物を売る「KOGEIマルシェ」がメイン。実は数年前にお気に入りの椿柄の飯碗を割らして以来、次のお気に入りを探していたのだが、なかなか見つからなかった。高い手作り一品ものはやはり高価で、普段使いには気をつかうし、かといって、安物の大量生産品だと味気ないしと、ちょうどいいバランスのものが見つからなかった。今回、ここで、作家手作りの放出品でいい感じのものを見つけ、ようやく、気持ち的にしっくりくるものが手に入った。九谷焼の本場、寺井町の工房の作。作家の銘は女名。大事に使っていきたい。
 ほかに、各種伝統工芸の実演「KOGEIシアター」をしいのき迎賓館内でやっていて、それも見学。金箔、刺繍、 金工など。二階ということもあり、あまり客がおらずじっくり見ることができた。

 三日目は駅方面。「中古音盤祭」が目当て。腰痛中で長居は無理、ジャンルをジャズに絞って餌箱をさっさとあさる。昼食は、前回も使った和食屋さんで魚フライ定食。鯵がアツアツで、ご飯にシラスと葱のみじん切りが載っていたのも美味しく、少々へたばっていたお腹に優しい感じで、結構、満足した。体調がよくない時に、体調にあった食事がいただけるとうれしい。
 帰宅後、結構な疲れを感じた。
 確保したCDは、マイルス・デイビスの「アガルタ」「パンゲア」他。CBSソニーが七十年代に日本に来たアーティストのコンサートを積極的に録音していった一連の流れのもの。特に意識して集めるという訳でもなかったが、なぜか、最近買ってきている。今回のは、活動停止直前のエレクトリック・マイルス日本公演である。
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# by hiyorigeta | 2017-10-11 22:28 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

荷風散人宜しく金沢をぶらぶら歩きしたり日々の生活をつぶやいています。文字ばかりですがご容赦下さい。時々日付をさかのぼってアップしたりします。http://tanabe.easy-magic.com


by hiyorigeta
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