2014年 11月 04日
悪夢を見る
呪われて、化け物から命を狙われるというもの。何度もしのいだが、最後、ビル屋上の欄干から落とされる。向こうの手のようなものにしがみついたけれど、それがただスルスルと伸びるだけで、全然、歯止めにならない。
ああ、落ちていくと思った途端、愚妻が起こしてくれた。なんというグッドタイミング。聞くと、寝言を呻いていて、近寄ったら、手をバタバタさせていたので、これはうなされていると思って起こしたという。
昨日は、一日、部活動の監督。網状繊維のぴったりした下着をつけ、着込んだまま、寝てしまったので、体の締め付けがきつかったのと、前日、スプラッター色の強いSFものをテレビで観たので、こんな夢になったと思われる。
いやあ、助かった。
それにしても、あのまま落下していたらどうなっていたんでしょうか。