2017年 12月 05日
なんとか飲める無糖珈琲缶飲料をみつけた
研修が始まる前、眠気防止に缶コーヒーを飲もうとビル内の売店へ。そこで「無糖カフェラテ」なるものを見つけた。ご存知のように「ブラック(無糖)」は、正直、全然美味しくない。無糖でもミルク入りの「カフェラテ」ならと、これを購入し飲んでみた。
確かに、珈琲とミルクの味がし、全然甘くない。つまり、家で、珈琲をつくり、半分牛乳を入れて、レンジでチンして飲む味とほとんど同じである。ちょっと薄くて、本当の牛乳の味ではないが、それらしい味はしている。なぜ、今まで無糖のラテがなかったのだろう。表示を見ると、カロリーもグッと控えめ。
甘い缶コーヒーは高カロリーで、毎日飲むとブクブク肥る「悪魔の飲み物」と言われているけれど、これなら飲んでも心配なさそう。
ただ、美味しいのかと言われると、甘さのない珈琲風味の薄いミルクなので、そうでもない。つまりは、これなら大丈夫という安心感で飲んでいるという感じである。
荒天のため鉄道がとまって講師が延着、終了はラッシュの真っ最中にズレ込んだ。気をまわして外回りコースで帰ればよかったのに、最短町中コースをとったため、結構な時間がかかった。そこで、車の中はCD鑑賞タイム。