2019年 01月 08日
「うちのタマ知りませんか」と似ている
男の子がかわいがっていたタマがいなくなって心配しているという設定。男の子が書いた作文が背景に書かれていて、それを読むと、結構、この男の子は悲しいのではないかしらと同情して好きになった。
久しぶりにまじまじと眺めていて気がついた。このキャラクター、リラックマにそっくりだ。ここのところずっと、「リラックマ好き」を標榜しているけれど、これ、「うちのタマ」が「リラックマ」に替わっただけだと気が付いた。
リラックマが好きになったのは、疲れている時に、じっとイラストを見ていたら、癒されて、それから好きになった。どちらも、ほっこりして癒される。キャラクターにあまり動きがない。顔の輪郭が横に潰れたような形をしている。顔がでかく二頭身である、など、かなり似ている。こんな丸いつぶれ顔が私にとって癒される顔だんだと、自分のことではあるが、今更ながら発見。
この話、自分がこれまで、いいな、好きだなと思った女性が、みんな小学校の時に好きになった初恋の女性そっくりだということに結構いい歳になってから気が付いて、我ながらびっくり、というのに似ています。
さて、リラックマのぬいぐるみは、今、仕事がら、職場の小部屋に大量にお飾り中で、我が家にはほとんどない。この仕事が終わったら大量に戻ってきて、我が家はまたリラックマの館になる予定。