2019年 06月 13日
久しぶりに「ビーパル」を読む
変わっていないなあというのが第一印象。カヌーの野田さんも出てくるし、シェルパ斎藤さんも出てくる。連載も二十九年目という。毎号付録が付くようになっているのが、大きな違い。
ただ、毎号の特集に割く頁数が少なく、特集の中身が薄いというのが欠点のように感じた。その分、定番の連載が紙面の多くを占めている。アウトドア総合誌として、それでいいのでしょうね。興味を持ったら専門誌。
図書館ではブルータスやらサライやらカーサやら、男性雑誌のバックナンバーもいくつか借りて読んでいます。バックナンバーが家に持って帰れるというのがいいですね。気軽に読んで気軽に返す。
そういえば、その年一年の美術展をまとめた特集などが有益で、思い出したように買っていた「日経大人のOFF」。今の号で休刊とのこと。同じような雑誌も多いので、競争に負けたのですかね。
私が買ったりしていた雑誌。本当によく立ち行かなくなる。なんででしょうねえ(苦笑)。