金沢日和下駄~私のものぐさ日誌~
2024-03-18T20:45:45+09:00
hiyorigeta
荷風散人宜しく金沢をぶらぶら歩きし、日々の生活をつづります。テーマは言葉・音楽・オーディオ・文具など。http://tanabe.easy-magic.com/
Excite Blog
野々市の椿まつり
http://hiyorigeta.exblog.jp/33285644/
2024-03-18T09:47:00+09:00
2024-03-18T09:47:02+09:00
2024-03-18T08:55:00+09:00
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日々の生活・雑感
野々市文化会館他を会場に、生け花の展示や物販、食事提供など。まあ、公民館の文化祭拡大版のようなイメージです。市の花を、市あげて大事にしているのはいいですね。椿の品種改良に尽力した方がいたようです。
開始早々に行ったので、まだ、人出はあまりない感じでした。
子供たちの椿の絵画展などを見て、買い物へ。
買い物先の駐車場から見えたディスプレー。何でもぶら下がっていますね。]]>
JR特急がなくなった金沢駅~新幹線敦賀延伸~
http://hiyorigeta.exblog.jp/33269478/
2024-03-16T20:55:00+09:00
2024-03-18T20:45:45+09:00
2024-02-26T07:58:21+09:00
hiyorigeta
石川・金沢話題
今日、新幹線が敦賀まで延伸し、運転を開始した。加賀地方や福井市の住民は、上京の際、東海道回りでなく、北陸新幹線を選ぶことになる。福井市は圧倒的に関西文化圏だったが、これからは、金沢同様、東京文化圏のニュアンスが強くなる。
問題は金沢駅。これまで新幹線の始発駅だったが途中駅となる(始発便はあり)。また、在来線はローカル列車のみとなり、花形だったサンダーバードをはじめ金沢駅で「特急」の姿を見ることはなくなった(つまり、石川県から特急が消えた)。
このため、在来線から県外ビジネスマンや関西から降り立つ客が消え、ホームは寂しくなる。反面、新幹線口は、ますますにぎやかになるはずである。
今日、松任駅と加賀笠間駅の間に西松任駅が誕生した。旧JR北陸本線を引き継いだIRいしかわ鉄道(福井は「ハピラインふくい」)は、近郊の通勤客の集客をはかり、存続を模索していくことになる。
新幹線の敦賀延伸は、基本、めでたいことだが、今後、思わぬ影響もありそうで、これからの変化が気にかかる。
(冒頭の写真は、金沢駅新幹線口。昨年9月撮影。下の写真、ひゃくまんさんの隣は、延伸の催し物で時々見るようになった福井県公式恐竜キャラクター、ラプトくん。2016年6月、金沢駅もてなしドームにて。愚妻撮影)
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春の準備
http://hiyorigeta.exblog.jp/33282920/
2024-03-15T16:39:00+09:00
2024-03-15T16:39:02+09:00
2024-03-14T18:49:14+09:00
hiyorigeta
季節の話題
昨日、兼六園の雪吊りを外す作業が始まったというニュースを昼にやっていました。
午後、早速、実際に作業をしているところの横を通りました。料亭前庭の松。松は雪の重みに弱いですからね。
春の準備が進んでいます。
今日は、完全に春の陽気で気分がよい。多少、風はあるものの、日中摂氏16度まで上がりました。車で大型スーパーに行き、まとめ買いしたのはよかったのですが、重くて難渋しました。一人の時は、制限しながら買わないといけないのに、調子に乗りました。陽気のせいだと思います。]]>
変形野菜
http://hiyorigeta.exblog.jp/33277333/
2024-03-14T09:30:00+09:00
2024-03-15T21:04:07+09:00
2024-03-07T13:49:15+09:00
hiyorigeta
食べたもの・飲んだもの
先日買った袋の中に、写真のようなものが。
大根が途中で二股に分かれ、人間の下半身みたいになっているのは、時々見かけますね。石などの障害物があり、分岐するからでしょう。
このさつまいもは、コブのような塊がいくつもできたうち、一つだけが、地面に柔らかい部分があったからか、スルスル成長した感じですね。切る前に記念撮影し、また、レモン煮にして美味しくいただきました。
昨日は昨日で、県立図書館近くのJA直販所で形の悪い人参が袋に入れられ大安売りだったので購入。新鮮だし、どうせ切って使う。図書館が出来て以来、行く時は必ず寄る場所になりました。
ちなみに、大昔、親がカボチャを切ったら、中の種が全部元気に芽吹いていました。珍しがって新聞社に連絡したようで、カメラマンさんが家にやってきて、子供の私がその断面を指差している写真を撮っていき、地元紙の片隅に載りました。切り抜きがあったはずですが、もうわからなくなりました。もう六十年前の記憶です。
このように、最近は、野菜をしっかり選ぶようになりました。忙しかった昔は、スーパーに入って、売り出しの野菜を適当にカゴにほうり込んでいただけだったなあと、思います。]]>
CDの重さを比べてみました
http://hiyorigeta.exblog.jp/33264280/
2024-03-12T11:28:00+09:00
2024-03-12T11:28:03+09:00
2024-02-19T21:09:35+09:00
hiyorigeta
音楽・ジャズ・オーディオ
CD一枚が軽くなっているのは、もちろん、気づいていました。ケースがペラペラになって、強度もかなり落ちています。
先日、中古で買ったサラ・ヴォーン「枯葉」(パブロ)を手にした時、えらく重く感じたので、測ってみました。1982年録音で、手持ちの盤は1991年の再発シリーズの一枚(2300円)。
ライナーノート、発売案内紙を含めて124グラムでした。
では、今の盤はどのくらいかと選んだのは、年末に買ったばかりのナンシー・ウィルソン「ホァッツ・ニュー」(サムシングエルス)。こちらもサラと同じく1982年の録音で、昨年、2023年の再発盤(1650円)。こちらは84グラムでした。
30年で40gの減。重さが2/3になっているのですね。軽く感じるはずです。プラスチックのケースの他、インナー(ジャケットとライナーノート)の冊子も薄く、簡単になっています。
今現在、CDは二束三文ですが、オーディオ誌などによると、レコード復権の延長で、マテリアルとしての価値に気づいて、一部に見直しの機運があるようで、特に大事に作られ音がよいと評価を受けた初期CDの一部は、値が上がっているそうです。
そういえば、初期はCD一枚3500円もしていたのですから、物量的にしっかりしていたのも当たり前のことかもしれません。当時、一枚買うだけで大出費、決死の覚悟でした。買ったら大事に聴いた。
SPからLP、CDから電子ファイルへ。重量はどんどん軽くなり、音楽の扱いも軽くなってきました。]]>
地震の跡
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2024-03-11T12:29:00+09:00
2024-03-11T16:08:59+09:00
2024-03-08T18:30:57+09:00
hiyorigeta
石川・金沢話題
今日は3.11。東日本大震災から13年目です。
能登とは比較にならないほど軽微な被害ですんだ金沢ですが、それでも、市内をよく眺めると、地震の被害が散見されます。
歩道の、このライン部分の土かためが甘かったのでしょうね。陥没していました。災害が起こって初めて道路工事の良否がわかる。
車で移動中、左手にブルーシートを屋根にかぶせた家が並びで何軒か。右手に目を向けると、修理中の商店が。ツラが合ってライン状に傷んでいるので、おそらく道を横断して断層が入っていて、それが動いたのでしょうね。素人でも断層の存在が分かる被害状況でした。
旧市街地に寸断通行止めというような大規模な被害はないものの、よく道路工事に出くわします。まだまだ沢山なおさないといけないようです。
避難先から能登に戻って卒業式を迎えたというニュースをやっていました。
町には、高校入試でお休みだったり、午後から放課だったりして、日中、高校生が歩いている姿をよく見かけるようになりました。学校の動きで知る春の便り、といったところでしょうか。(写真は、3月上旬、愚妻撮影)
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石川県のアンテナショップ八重洲にオープン
http://hiyorigeta.exblog.jp/33279028/
2024-03-10T10:18:00+09:00
2024-03-10T21:10:54+09:00
2024-03-09T15:46:39+09:00
hiyorigeta
石川・金沢話題
地価の高い銀座での商売は、毎年、一億円とは言わないが、それに近い赤字だったように聞いています。売り上げに対して維持管理費が湯水のように出ていく。まあ、宣伝費だから仕方がないというような位置付けなのでしょう。
今回も駅前一階の路面店、とびきりの一等地です。地図で場所を確認すると、あまりの真正面にびっくりしました。今度もネームバリューのあるところに作りたかったのでしょうね。でも、その駅前の通りは、あんまり買い物客がうろうろするところではないような気がします。
例えば、新潟県のショップは、原宿の通りの、いつも沢山の人が歩いているところにあり、にぎわっています。原宿ぶらぶらついでに買いやすい立地。私は原宿に行くとは必ず寄っています。
石川県民は、お体裁を気にして「武士は食わねど高楊枝」みたいなところがあります。私は、県民性が発揮されているなあ、と思いながら、お洒落で瀟洒な店内の様子をニュース画面で見ていました。
毎年、県のお金を食っていくわけですが、赤字垂れ流し額が継続して減るくらいの集客は期待したいものです。オープン時、500人が並んだそうですが、一時的ではなく、リピーターが増えるといいですね。
とはいえ、地震で沢山の義援金をもらっているのにとの声がどこからか聞こえてきそうです。妄言多謝。
(Googleマップより)
(参考「2022年自治体アンテナショップ実態調査報告」)]]>
夕食
http://hiyorigeta.exblog.jp/33266609/
2024-03-08T10:17:00+09:00
2024-03-08T10:17:01+09:00
2024-02-22T18:06:53+09:00
hiyorigeta
食べたもの・飲んだもの
便利なちらし寿司の素を使ってちらし寿司。いなり用に袋が煮てある既製品に、その寿司飯を詰めるだけのいなり寿司。味に変化が出て、色々食べた感がでる。たんぱく質は、茹でチキンのスライス。 みりん干し一枚が主菜で、少しさみしい感じがしますが、イワシのつみれ汁で魚をフォロー。。
ホームベーカリーで作った低脂肪低糖質に抑えたココア入り食パンを中心とした夕食。夕飯がパンのこともたまにはあります。手作りりんごジャム載せ。キャンベルのコーンスープ。お手製バナナマフィンと紅茶のデザート付き。 お惣菜の串カツは油ぽいので一本だけ。その分、お豆腐でたんぱく質を補う。 メインは小松菜と挽き肉の中華炒め。挽き肉は結構な油が出る。一度にどっさり食べるわけにはいかない。足りないたんぱく質は、これもお豆腐で。味噌汁に多めに。
脂質制限のある消化器の調子のよくない60歳代おっさんの作る夕食は、まあ、こんな感じです。]]>
古いソーラー腕時計、止まりがちに
http://hiyorigeta.exblog.jp/33275993/
2024-03-06T14:39:00+09:00
2024-03-06T20:00:20+09:00
2024-03-05T16:45:03+09:00
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身近な世界・文具・筆記具
愛用の、チタン軽量、ケブラー素材のバンドの腕時計(右)。二十年以上使っていたので、ソーラー充電がへたってきたとみえて、日にあてても、しばらくすると止まるようになりました。出先で止まって困ってしまうことも何度かありました。外出の時しか使わないし、冬の北陸の薄日では充分な充電ができなくなっているのでしょう。日差しの強い時節だと問題がなくなるかもしれませんが、今は使えない。なんとかしないと。
そこで、使わなくなっていたシンプル文字盤の時計(左)を、近くの眼鏡チェーン店に持って行って、電池を入れてもらいました。ここは客寄せなのでしょう、時計の電池交換もしてくれる。
少なくとも、電池がなくなるまではしっかり働いてくれるので、腕時計の使用頻度の少ない生活をしている人には、電池式のほうが安心かもしれないと思っての予備役からの復活です。
この鉄道時計、文字盤の見やすさは文句無しですが、電池喰い。それが大欠点。厚みもそれなりにある。以前、調べてもらったところ、通常の二倍のパワーがかかっているとのこと。ゆえに長持ち度も半分しかない(オーバーホールをするとよいらしいのですが、もう一つ時計が買えてしまう)。
久しぶりにはめると、腕が細くなったので、革ベルトの穴は一番内側になっていました。実は、他の腕時計の金属ベルトもコマを落とさないとブカブカ。ズボンのウエストと同じような不都合が腕まわりにも起こっています。
追記
去年の今頃、3月11日にも、電池式がいいかもという、よく似た記事を書いていました。同じ季節、思うことは一緒ですね。]]>
パソコン廃棄
http://hiyorigeta.exblog.jp/33273521/
2024-03-04T07:17:00+09:00
2024-03-06T19:45:16+09:00
2024-03-02T14:41:03+09:00
hiyorigeta
日々の生活・雑感
パソコンは、日頃のゴミ回収では、出してはいけない品目で、市のゴミ出し分別表によると、土日にゴミ焼却場に隣接する管理センターに直接搬入とのこと。
重いので台車に載せて車に運び、愚妻と二人で向かいました。
市の北部、車で30分弱。初めてくるところです。他の分別ゴミも回収していて、次から次に市民が捨てに来ていました。
わざわざ、このためだけに時間を使っていくのを面倒くさがって、何年も放置していたので、スッキリした気分です。]]>
雛飾り
http://hiyorigeta.exblog.jp/33264267/
2024-03-03T16:55:00+09:00
2024-03-03T16:55:03+09:00
2024-02-19T20:57:58+09:00
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季節の話題
今日はひな祭り。スーパーではひな祭りと銘打った総菜が並びます。
先日の公園事務所のミニギャラリーで見つけた雛飾り。素朴でいいですね。
我が家では、例年、スーパーで買ってきたお雛様イラストの雛あられを食べる日です。]]>
掃除機の故障と換気扇掃除
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2024-03-02T09:48:00+09:00
2024-03-02T14:08:55+09:00
2024-03-01T22:26:55+09:00
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日々の生活・雑感
今朝も屋根はうっすら積雪。もう降っても大雪にならない時節になってはいますが、まだまだ寒い。早く暖かさが続くようになってほしいものです。
さて、電気製品が次々壊れ、代替わり真っ最中なのはご承知の通り。。
先日は、これも二十年選手の充電式スティック掃除機のモーターがダメになりました。軽くてハンディにもなり、さっと掃除する時に大活躍していて、事実上、主力で使っていました。昔ながらの床に本体を置くコード式もあるにはあるのですが、出番は時々。こちらも二十年選手。
壊れたのは、電動工具メーカーのシンプルなもので、欠点は電池交換が修理扱いだったこと。一度交換に出しましたが、お金も時間もかかりました。
まず、バッテリー脱着式に進化した後継機がすぐに候補に上がりました。他のメーカーはどうなのだろうと、電気屋さんで最新型を見に行った結果、自走式が力がいらず、年寄りには便利そうだということがわかりました。本体の軽さも大事。
炊飯器の時と違って、さしあたりコード式があるので急がなくてもよい。今、カタログやネットのユーザーレビューを眺めながら思案中。カッコいいサイクロン型も、お掃除が面倒という欠点があるみたいです。
この手の機械は、楽チンだというのが、大事なモチベーション。慎重に選んでいます。
壊れた原因は、吹き出し口に貼ってあったスポンジが劣化して粉化し、モーターに入ったためと思われます。
それもあって、長年気になっていた、同じ回転系の風呂場の換気扇の掃除をしました。ここに引っ越してきて初めて。こんな構造になっているのですね。ネジをはずしてカバーを取り、ブラシで付着している埃を削ぎおとしました(写真は八割がた埃を落とした段階)。洗濯干し用の温風も出るタイプなので、火事が心配だったのですが、これで一安心。吸う力も心なしか上がりました。]]>
古澤巌のCD
http://hiyorigeta.exblog.jp/33262688/
2024-03-01T11:01:00+09:00
2024-03-01T11:02:03+09:00
2024-02-17T21:58:51+09:00
hiyorigeta
未分類
リサイクルショップの110円特価箱は、まずろくなものがないのですが、たまに掘り出し物があります。今回見つけたのは、古澤巌2011年のCD。ピアソラ風あり、ジャズ・バイオリンありと、曲調はバラエティーに富み、一曲一曲、飽きさせないアレンジ。彼の音色は、たおやかで、ねっとりとした湿気を感じさせ、日本人の耳に馴染む。
ジャケットにサインがあります。日付からして、発売記念のツアーか何かでのサインと思われます。ステファンとのミニアルバムにあったものと少しサインの形が違うようです。前にも書きましたが、この手の店では「サインあり」でも関係なく投げ売り箱に。見つけたもの勝ちですね。
反対に、しっかり値のついているほうの棚に、時々、どこのショップでも投げ売り箱にあるようなコンピレーション物をお高く売っていたりして、値つけがどうなっているのか、訳がわかりません。
まあ、その適当さが掘り出し物を作ってくれているので、そこはよしとしましょう。同じ系列店なのに、いつ行っても漁られた後の残骸のようなものしかないところもあり、店によりけりです。
引き続き、先日、知人にいただいたクラシックLPを、一通り針を通すべく、リスニング中です。これまで我が家では鳴らなかった種類の音楽が流れています。]]>
販促解説書のある見本盤
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2024-02-28T09:05:00+09:00
2024-02-28T16:59:37+09:00
2024-02-16T09:05:55+09:00
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未分類
さて、今日は見本盤に入っていた書類の話。 先日のミニクラフト展の会場では、個人が手放すことにした中古音盤も売っていました。
買ったLPの一枚は「見本盤」でした。これまでも特価コーナーを漁っているので、サンプル盤にでくわすことは時々あります。レーベル面からして、CBSソニーの通常のオレンジ色か青色と違って、黒色でサンプルとはっきり書いてあります。
中には、販売店向けなのでしょう、この新譜の情報が書いてあるレコード会社の販促用解説書が入っていました。これは珍しい。
LPは、1975年、アート・ガーファンクルのソロ2作目。S&G名義の「マイ・リトル・タウン」が入っているアルバムです。曲中、古いスタンダード「瞳は君ゆえに」もスマッシュヒットしました。
販促解説は、ファンなら周知の話ばかりですが、販売店からしたら、ポップを作ったり、客に聞かれた時にプッシュする知識として大事な情報源に違いありません。S&G大好き人間だった私には懐かしいアルバムで、今聴くと、夜の時間がゆったり流れる系の癒しの歌声とアレンジで、いい感じです。]]>
ライブラリー・ミニコンサートを聴く
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2024-02-26T08:17:00+09:00
2024-02-26T09:15:19+09:00
2024-02-26T09:09:57+09:00
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音楽・ジャズ・オーディオ
昨日、県立図書館だんだん広場であったミニコンサートを聴きに行った。昨年8月末の上野耕平(sax)以来、半年ぶり。
日曜日とて、幼児から車椅子のお年寄りまで会場は満員。OEKコンサートマスター、ヤング氏らメンバー(バイオリン2 チェロ1)による弦楽トリオ。
ルクレールのバイオリン二重奏、ユーモアあるバイオリン独奏曲、「リベルタンゴ」をバイオリンとチェロの二重奏でと、編成を替えて演奏。ラストは、ボッケリーニの弦楽三重奏曲。古いゆったりした曲と元気な現代の曲との両方をやってくれて飽きさせない。アンコールはしみじみとブラームスの子守唄。
ヤング氏の楽器はストラディバリウスという。演奏開始直後は、響かない音色だったが、数分で艶がでてきた。古い楽器はスロースターターなのかもしれない。
小会場、アンプを通さない生の楽器の音が直接耳に入り、心地よい。皆聴きいっていた。演奏時間も40分ほどと負担のない気軽さ。
そのまま館内で本選び。大勢の人で、人気の施設になっているのがよくわかる。本当にゆったり本を読みたい時は平日のほうがよさそうだ。
昨日は、午前中、甥っ子が来て勉強をみてあげたり、夜、通夜に参列したりと、珍しくたて込んだスケジュールになった。]]>
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